お帰りレガシィ

ちょっと訳あって愛車のレガシィを修理に出していました。その間、代車で２車種乗りました。

一台目は、トヨタのカルディナ（バン）。貨物車だけに後部座席はとりあえず座れたらいいというものだし、荷物を、載せることが前提なので後輪の足まわりはトラックと同じリーフスプリング式のサスペンション（いわゆる板バネ式）。空荷だとパンパン跳ねる感じです。
二台目は、トヨタの初代プリウス。乗り心地はさすがにカルディナ（バン）と比べると雲泥の差で快適ですが、燃費重視の設定のためか、出だしに「もったり」感。

かれこれ１０日余り代車生活していましたが、子供が
「パパのスバルはいつ帰ってくるの？」
と言い出した。

修理工場から愛車が直ったとの連絡を受けて取りに行って、その帰り道。アクセルを踏んでビビッドに発車して加速する愛車の運転席で思わず笑みがもれました。いや、やっぱりレガシィの運転は楽しい。この瞬間、
「いや～、自分はやっぱり運転するのが好きなんだなぁ」
と再認識。

そして帰ってきたレガシィに乗った子供の言葉は、
「カルディナはぴょこんぴょこんした感じやったし、プリウスはフワフワしてたから、やっぱりスバルはいいね」
だって。
５歳にしてこのコメント。やっぱり血は争えない？