Ryo徒然なるままに

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レガシィ リアガーニッシュ雨漏り修復

2016年11月14日 | 


愛車、レガシィBH5(ステーションワゴンタイプ)。以前から雨が降るとリアガーニッシュのランプ部分に水が溜まり、ランプのソケット部分が錆びたり、度々ランプの球が切れたりとトラブル頻発。

そこで、コーキングで対応することにしてみました。
トランク内側のトリムを外し、ガーニッシュのナットを外してガーニッシュを車体から外します。深型のソケットレンチが必要です。

取り外したら、汚れをきれいに拭き取り、コーキングが付着しては困るところにマスキング。

それからシリコンのコーキングをしっかりと入れ込みます。
最後の仕上げは、指。
直接指で作業するとあとが大変なので、ぴったりとフィットするゴム手袋を装着し、コーキングを押し込むような意識でコーキングをなぞって形を整え、しばし待ってからマスキングをはがせば完了。

あとは、ガーニッシュ、トリムを元通りに戻せば完了。
意外と簡単です。
今のところ、雨漏りも完全になおり、順調そのもの。

ただし、ガーニッシュを戻すときにガーニッシュ上部のゴム部分を挟まないように注意が必要です。挟んだまま強引にナットを締めたりすると、ガーニッシュの角が欠けたりします。
実際、私は欠けてしまって・・・^^;
接着剤でなんとか補修しましたが、補修した跡が見えるという残念な仕上がりに・・・
気をつけましょう。

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