さよならレガシィ、また来てレガシィ

長年連れ添った愛車レガシィ（青）がトランスミッションの故障（最終的にはバックしかできなくなった）、走行距離も３０万キロメートル超えというのもネックとなって、残念ながらさよならすることになりました。

そして新しい相棒は、レガシィ（シルバー）です(^-^)
ただ、トランスミッションは先代のATからMTに変更。さすがに15万キロメートル毎に壊れられては困るので、トラブルの少ないMTにしました。
修理するよりも安い本体価格のため、ペイント跡や細かい傷、塗装傷みやダッシュボードのひび割れ、操作できないカーナビなどなど、粗探しすればいくらでも見つかりますが、本革シート、柿本マフラー（エンジンが暖まるまでの爆音はちょっとした近所迷惑かも…）、マッキントッシュのオーディオ（今時MDプレイヤーがあり、CDチェンジャー付きというレトロなオーディオですが）、シートヒーターと装備はまずまず。
内装などの使い勝手はやや低下している（先代ではサブトランクの蓋が前後で分割されていたので、やや使用頻度の高いものは手前に入れておけば、トランクの荷物を奥にずらすだけで取り出せたのに、今回の蓋は一体式になり、サブトランクの荷物を出すにはトランクの荷物をすべて出さないといけなくなった。肘置きの小物入れが二段から一段になったなど）のは残念だけれど、贅沢は言ってられません。
何と言っても、走行距離が45000キロメートル弱という奇跡的な距離。
あと１０年くらいは走ってくれるかな…