数年ぶりに入れてみました
ローワンズ・クリークというバーボンウィスキー
ケンタッキー・バーボン蒸留所で製造されるスモールバッチのバーボン
ラベルにはケンタッキーのバーズタウンと所在地が書いてありますが、
手持ちの資料ではバーズタウンから南へ入ったロレットという街にある
と書いてあります・・・ハテ??どちらが正しいのか・・・不明です
一般的に、例外は双方ありますが・・・
バーボンウィスキーはスコッチとは異なり、
比較的 単一蒸留所で一ブランドというわけではなく、
一蒸留所で10~60の銘柄を製造してる所が多いので、
どこの蒸留所で、どういう意図で、
というのがとても分かりにくいという感じがします
なので、私は単一蒸留所のバーボンか
スモールバッチのバーボンを選ぶようにしています
ウィスキーは製造される国や地域によって捉え方や、
感覚が違うというか、曖昧だったり・・・こだわる点が異なったりします
それぞれの地域性が出て面白いところなんです
またバーボンの故郷ケンタッキーの2/3がドライ・カウンティの街
これもまた非常に興味深いところ
ローワンズ・クリーク
香り・・・柑橘、南国を思わせるフルーツ
味 ・・・フルーティー!!柔らかく、実にバランスがいい
余韻・・・軽めだがゆっくりと消えてゆく
ビーチで、はしゃいでいる元気のいい女性のイメージ☆彡
1869 Loretto Road,P.O. Box 785
Bardstown, Kentucky 40004, USA
になってますね。
バーズタウンの公式HPも見ましたが、そこそこの規模のまちのようです。
タウンの語感で勘違いしそうですが、ロレット・ロードが本来のTownの規模なのかもしれません。
しかしこの蒸留所のHP、年齢コードも無しに入っていけたのがすごい…
そんなノーガードの蒸留所HPってあとは日本くらいしか…
わざわざありがとうございますw
ありそうでないんですよね
詳しいバーボン蒸留所本って・・・
ラベルと実際の違いに
いつも確かなことが解からない現状です
たしかに、年齢コードは無いですね
今後変わっていくのでしょうね