日曜の山崎ツアーの記事ばかり、ここ最近アップしてました。
今日は土曜日に行われたテイスティング会のことを・・・。
第一回からご参加の方、
初めての方、
また遠くは八代市からお越しの方、
皆様お忙しい中、この会にご参加いただきましてありがとうございました。
今年、最後のテイスティング会でした。
また来年1月に予定したいと思っています。
このブログをご覧になっている方で、行ってみようかなぁー
と思っていらっしゃる方、ぜひ、勇気を持って参加くださいませ^^
さてさて、テイスティング会に使ったモルト達を
ご紹介していきたいと思います♪
「スプリングバンク 10年 ダグラス・レイン社」
キャンベルタウン
スプリングバンク蒸留所の所有者はJ&A・ミッチェル社
このボトルはボトラーズ物です。
ダグラス・レイン社のOld Malt Caskシリーズ
スプリングバンク1994 6月蒸留ー2004年 10月瓶詰の10年物
合計542本瓶詰めされた内の1本です。
ノンチル、ノンカラーリングでアルコール50%に加水されています。
このモルトとハギスとの相性は・・・
今回のテイスティング会で
ハギスと相性の合わないモルトはなかったんですが、
このスプリングバンクとハギスは、
大人感!!大人の味的な印象を受けました。
ハギスの独特な香辛料の風味をこのモルトで引き締めた感じでした。
みなさんはどう思われましたか?
また番外編ですが、このモルトを女性に喩えるとしたら・・・
ズバリ!!
「永作博美」サン・・・では・・・ダメ?がむサン?
「スプリングバンク 10年 OMC」
香り・・・潮風、フルーティ
味 ・・・なめらか、かすかにシナモン
フィニッシュ・・・スムーズ、キレ、ピリッと
ただの個人的感想で楽しんでいるだけですので^^;
ウィスキーにもいろんな愉しみ方ありますよ♪
ってことでご理解いただきたいと思ってます。
ちかおさん
納得出来ない時は、
反論コメントを(タレント名で)^^