2006年 イングランド東部ノーフォークに創設されたマイクロ蒸留所
蒸留所のマスターディスティラーは、イアン・ヘンダーソン
とてもこじんまりとしたサイズの蒸留器を使っているそうです
2006年12月12日に最初の蒸留液が流れ始めました
このニューポットは、オプティック種の麦芽に
フェノール値60ppmを施したヘビーピート
2008.2.12に蒸留され、2008.2.21に瓶詰めされています
アルコールも63.5%
樽に詰める前の度数に加水してあります
2009年の暮れに初リリースが予定されています
あと、1年半
ようやくウィスキーと名乗れるわけです
イングリッシュウィスキー
また楽しみなモルトです
このウィスキーの赤ちゃんは、もう少ししてから開けようと思っています