「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

食欲の秋!いよいよ柿の季節

2018-10-26 19:13:53 | グルメ
父親のお墓参りに訪れた東京の親戚の人を県の総合教育センターまで送って行った。

午後からセンターで文科省の代わりに講師を務めるとのことである。

センターまで行ったならと森町か敷地の柿を買い求めに行くことにした。

この辺では柿が有名な地域。

磐田市の白壁館で、敷地の柿と浜北の大平地区の柿を買い求めた。

やっぱりおいしかった。どちらもそれぞれの味がある。

申し訳ないが、夫が2、3日前にスーパーで買ってきてくれた柿とは大違い。

甘い!しかも種無し。

食べすぎると太りそう。でもやめられないかな。

敷地の柿


大平地区の柿


昨日は、娘が浜松市の巌邑堂で栗羊羮を買ってきてくれた。

昔から和菓子では有名な店である。

いつもは上生菓子を買い求めるが、この季節はなんと言っても栗羊羮。

この店の栗羊羮は、上生菓子と同じく上品で甘すぎず、何とも言えない美味しさ。どこよりもおいしい。


娘が買ってきてくれてよかったあ。と思ったら、
娘は「きょうはこれを買っている場合ではなかったよ。」という。

スピード違反で捕まったと。
免許をとってから20年近く。初めての経験。

確かにショックだろうが、私としては栗羊羮と上生菓子が食べられて満喫。







カミキリムシの幼虫にまたまた!

2018-10-25 12:24:34 | バラづくり
今年は、本当にカミキリムシの幼虫に何本も食べられた。

幼虫退治のスプレー缶を5本使っている。

もう大丈夫だろうと思っていたら、草の陰でわからなかったアンジェラが...。


他のアンジェラに比べて、葉が黄色になっていたので気にはなっていたが、これも台風の塩害かと。

まさか、こんな大きな根に。しかも草におおわれていた。

いそいで昨日穴にスプレー。


けさ見ると、木くずは出ていない。薬はきいたかな。

塩害で消毒を控えていたので、葉も食べられてる~。やっと消毒した。

天津乙女の蕾。たくさんの蕾がついてうれしい。




ミセスアイリスクローも。

その下でニゲラの芽がたくさん出ている。こぼれ種から。

秋晴れが続いてほしい。台風は、もう来ないで。

マリーゴールドもあざやかな秋の色

2018-10-24 06:50:20 | バラづくり
気がついたらマリーゴールドも秋の空の下であざやかさをましていた。

夏とは違うあざやかさ
黄色が輝いていた。



今年初めて種をまいた白のマリーゴールド。夏の終わりに切り戻した。



ボチボチと咲くバラではあるが、秋の空にあざやかな色。

ミスターリンカーン。上へ上へと直立して。


マリアカラスも上へ上へと。
秋の空に伸びていく。



きょうは、消毒をしなくては。



カマキリもバラが好き?

2018-10-23 07:02:36 | バラづくり
ここ一週間くらい、ずっと同じ場所に1匹のカマキリがいる。

ビバリーの花の上。

どういうわけか塩害の影響が少なく、回復も早く次々と蕾をつけて花が開いている。

その花の1つにずっと同じカマキリが留まっている。




カメラを向けると、警戒するがそこから逃げようとしない。花や葉をたべるわけでもないのでそのままにそっと。

昨日の朝蕾だったジョセフィンブルースが夕方には開いていた。


先日届いたバラを植えようと、枯れたバラを整理。

今年、2本目の芳純を安く手に入れたので植えたところ、春にはたくさんの元気な花を咲かせてくれた。

1本目の芳純が、元気がなくなっていたのでよかったと思っていたのもつかの間、元気がなくなってきた。

台風の塩害の影響かとしばらく様子をみていたら、とうとう枯れてしまった。

きょう掘り起こしてみた。やられたあ~。たぶんコガネムシの幼虫だ。根の中に。




台風の塩害の影響ではなかった。

う~む。

これからは元気がないときはすぐに根を見なければ。購入したバラがうまく育ちますように。

富士山とジョセフィンブルース

2018-10-22 08:49:54 | バラづくり
昨日の帰りの新幹線車窓からの富士山。

秋晴れの空に映える雄大さ。

富士川の鉄橋からの富士山。やっぱり美しい。


朝、高貴なにおいを漂わせていたジョセフィンブルース。

何度か枯れそうになるのに、上品で凛々しい姿の黒バラ。かっこいい。


しかし、各地で秋バラの公開が伝えられるのに、我が家は、塩害の影響が花にも大きく響いている。
なかなかたくさんの花が見られない。ポチポチとしか。

そんな中で、全く葉を落とされたブーゲンビリアが新しい葉をだしていた。伸びすぎて雨戸に入り込むので何度も枝を切っている。

台風の塩害で枯れたかなと思ったら、しっかり新芽が。強い!

当たり前か、南国の木だもの。

孫の咳もなんとかおさまって、元気が出てきたと言っていた。安堵。

ブーゲンビリアのように、たくましく育て!