「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

春の花の苗づくり

2018-10-15 13:11:15 | バラづくり
9月の下旬にまいた春の花の種。

本葉が2~3枚になったので、ポツトに移して苗を育てなければ。

あさってから東京の孫を預かるので、きょうは、急いで作業に取りかかった。

夫がポツトに土を入れてくれた。

きょうは、1ケース24こ入りが29ケース。全部で700こ弱。

ビオラ、キンセンカ、スカビオサ、チェイランサス、エリシマム、忘れな草、ネモフィラ、アリッサム。

今年は、うまく発芽してくれたのでやりきれず、花菱草やギリアなどが残ってしまった。



うまく育ってくれればいいのだが。

郵便ポストの下の鉢も寄せ植え



有り合わせのものでやったので、センスよくとはいかないなあ。

雨模様で暗くなり、4時に終え、買い物に。

車に乗ると、ラジオから聞こえてきた唱歌「里の秋」

ほっとする。そのあと続けて、「赤トンボ」「真っ赤な秋」等々。

思わず口ずさむ。

今流行りのポップスより落ち着くのは年のせいかな。

と思っていたら、ネットで年寄りが好む歌は、まさにそれと書いてあり、笑ってしまった。

孫はテレビから流れる幼児向けの歌もすきだが、童謡も大好き。
「トンボのメガネは...♪」と歌い出すとリズムに乗り出す。

年に関係なくいい歌は、いい歌だけどなあ。

やっぱり秋は、秋の歌が出てくる。