「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

ゼラニウムさくらさくら

2019-02-11 15:31:50 | 寄せ植え教室
バラの草取りの続きをしなければならなかったが寒い朝だった。

寄せ植え教室の慰労会もあるため、草取りはまた順延。

40人近く集まった慰労会。

教室に20数年通っている人もいて、園芸店を営む先生の気さくで誰にでも分け隔てなくコミュニケーションとスキンシップをとるお人柄によるものだろう。

私の隣に座った高齢の方も、他の教室は続かなかったが、この教室は、先生がいいので続けられそうだと言っていた。

やはり、どんなところでも指導者の影響は大きい。

ビンゴゲームが行われ、先生のサービスで、全員花の苗がもらえた。

私がいただいたのは、ゼラニウムのさくらさくら。

花びらの色と形がかわいい。春を思わせる色。





ビンゴの景品は、他に君子蘭、マーガレット、チューリップ、カランコエ、サクラソウ、プリムラ等があったが、いずれも珍しい色が用意されていた。

やはり、そうした気遣いをされて楽しませるところがすごい。

また、お年を聞いて、とてもその年には見えない若々しさに驚かされた。

仕事も遊びも趣味もおしゃれも熱心だからこそかなあ。

4月からの教室の申し込みもしてきた。

家の椿が満開。



下に落ちている椿もいい。



去年は、椿ジャムにしたが、椿の味ばしないので、今年は、鑑賞のみ。

金柑が色づき始めたのて、金柑の甘露煮をつくろうと思う。

生涯学習の田沼塾発表会

2019-02-03 21:21:43 | 寄せ植え教室
きょうは、生涯学習講座の田沼塾発表会。

いろいろな講座の発表の場。

午前中、東京に戻る孫と娘と東京での合唱練習に出かける夫を新幹線駅に送っていった。

孫は東京へ戻ることは、保育園に行くという意味がわかるのか、進行方向とは、ことごとく違う方向を指示する。

右へ曲がれば、「左行く」「あっち行く」と言いはる。

「違う!あっち、あっち。」とぐずりぎみ。

昨日、豆まきをしたことから、「鬼は外、🎵福は内、🎵ぱらっぱらっぱらっぱらっ、豆の音🎵・・・・・・」
のまめまきの歌を歌ってなんとか気をまぎらす。

歌が大好きな孫は、他の歌も要求してきて、歌いながら駅についた。

新幹線が大好きな孫。駅につけば、ご機嫌。スキップのような歩きでホームを歩いていく。

こまち、はやぶさ、かがやき、やまびこ・・など新幹線の名前もお手のもの。

しかし、こだましか止まらない駅で、ひんぱんに通りすぎるのぞみの音とスピードには、目が点になっている。

2歳にはまだ本物の大きさとスピードには、刺激的だ。

そんな新幹線には「これのる?これのる?」と聞きながら、すまして乗っていった。

午後から、発表会に出掛けた。

私の寄せ植え教室もたくさんの塾生の作品が並べられていた。



自分の寄せ植えもなかなかいい出きだと自己満足していたが、他の人の作品を見ると、真似したい作品がたくさんあった。

みんなのセンスが素晴らしい。

鉢と寄せ植えのバランスが勉強になる。







生涯学習は、ラジオの手作り、ステンドグラス、英会話、水墨画
、フラダンス・・・・・・等々、78もの講座がある。

その中で4月から取り組んでみたい講座があった。

性分に合うものと合わないものと。

陶芸教室をみて、やってみたいなあ。



シャドーボックスの細かさにも心が動く。



それにしても、勤めていたときには気づかなかった、いろんな人たちが、いろんなところで楽しんで学習しているものだ。






寄せ植え教室 発表会に向けて

2019-01-25 19:00:17 | 寄せ植え教室
月に1回の寄せ植え教室。

きょうは、社会講座の1年間のまとめの発表会に向けての寄せ植え。

今までやった寄せ植えの手直しをするか、新しく作り直すか。

1つは、気に入っていたブルーの鉢を作り直し、もう1つは、かねてから作ってみたかった箱庭のような寄せ植えを作ってみた。

まずは、ブルーの鉢の中でまだ使える苗を選び、新しく追加する苗を選ぶことを指導してもらいながらギャザリングで仕上げた。

12月の寄せ植え



作り直した今回



そして、新たに作った寄せ植え



孫に見せたいな。






お正月用寄せ植え

2018-12-27 17:55:15 | 寄せ植え教室
きょうは、お正月用の寄せ植え教室。

いつものように見本ができていて
先生の説明を受けた。

鉢と苗を選ぼうとしていたら、いつもセンスがよくて元気のいいHさんが、見本のものではなく、店内にあった別のお正月用の寄せ植えの鉢が気に入り、その鉢にしたいと先生に願い出た。

お相撲さんが優勝したときにお酒を飲む盃に似ていて、色は真っ赤。

お客さまの注文で、お正月用に寄せ植えができていて、確かにすてきだった。

先生に願い出たところ、その赤い鉢は、一つしかないので、お客さまには、金色の鉢にするからいいよとOKがでた。

それではと、私も、こちらの黒くて長い鉢に変えたいと申し出たところ、OKがでた。

その鉢にはすでに売りもの用に寄せ植えができていたが、苗を抜いてくれた。

Hさんと私は、「私たちはかなりわがままを言っていますよね。」と先生に言いながら、寄せ植えを指導してもらった。

金額もかなりかかってしまったが、「一年に1回のお正月だからね。」と言うHさんの言葉に納得して楽しんだ。

一年に1回とはいえ、この寄せ植え教室に来ると、出来上がりの寄せ植えが楽しくて、ついついたくさんの苗を追加で買ってきてしまう。

花の魅力には負けてしまう。



Hさんと下の敷物まで先生にねだってしまい、わけてもらった。

またまた楽しい寄せ植え教室だった。