厚木りジェイソンさんが、問いかけていました。
信号 『緑』なのになぜ『青』と言う? Why Japanese people?
私も疑問に思っていました。 小さいころから信号は青で渡りなさいと・・・
特にLEDになってグリーンが くっきり・・・でもやっぱり 横断歩道は青信号・・・と言う。
鳳来寺に行ったときの景色です。 日本にはよくある景色ですが・・・
冬なのに 結構強い日の光、向こうの山の木々の方は空気が澄んでる分 冷えているのでしょう。
見渡す一面の木は、紅葉せず 確かに緑で続いています・・・ですが
景色を直接見ても、カメラ越しでも 表現すると 青 なのです。
日本の森には何か 神聖なものが宿りそうな雰囲気。
『緑が 青』を 一人納得していました。
鳳来寺へ行く前に足助に依りました。 藍染の展示ですが、日本の青の表現も多彩です。
上から、藍色:縹色(はなだいろ):浅縹色:浅黄色:水縹色:甕のぞき(かめのぞき)色
*家に戻ってから色名辞典で調べたら、甕のぞきは 藍染を一回くぐらせただけなのでこの名
色名辞典は全色目を通しているはずなのに 記憶から飛んでいます。
普段、使わない色名は 言葉の奥が深い・・・
これを見ていたから 青を意識できたのかもしれません。
鳳来寺も東照宮と呼ばれている事を知りました。
階段の下には立札があり、世が世なら ここから先は今で言う通行証が無いと階段も登れない。
下からは本殿は見えない。見せないことに威厳があります。
今の世は、普通に上がります。
これほど オープンで良いのかと思うぐらいです。
・・・鳳来寺 という、お寺なのに ここでしたのは 玉串をささげる神事です。
新たな Why Japanese--- が、増えます。
それにしても 葵の紋の数がものすごい。数が・・・と言うより デザインに流用と言ったほうが近いかも。
徳川の財力を現すゴールドと合わせて使われているのが ブルーです。
日本人はブルーが 目になじんでいるので、好きな色の上位にあるのかもしれません。
ボランティアの方の解説では、日光、久能山 そして3大と言う3つ目を名乗る東照宮はたくさんあるとか・・・
家康は両親がここで祈願し出生されたので、ここも その一つ。
確かに、様々な意味で東照宮と呼ばれるものは全国で300はあると 何かで聞いたことがあります。
たくさんあればそれだけその地方の人には ご利益がある?
寒さの中の暖かな日、深くは考えず・・・
徳川の時代と同じように 他国と争うことがない時が続くことを願ってきました。
信号 『緑』なのになぜ『青』と言う? Why Japanese people?
私も疑問に思っていました。 小さいころから信号は青で渡りなさいと・・・
特にLEDになってグリーンが くっきり・・・でもやっぱり 横断歩道は青信号・・・と言う。
鳳来寺に行ったときの景色です。 日本にはよくある景色ですが・・・
冬なのに 結構強い日の光、向こうの山の木々の方は空気が澄んでる分 冷えているのでしょう。
見渡す一面の木は、紅葉せず 確かに緑で続いています・・・ですが
景色を直接見ても、カメラ越しでも 表現すると 青 なのです。
日本の森には何か 神聖なものが宿りそうな雰囲気。
『緑が 青』を 一人納得していました。
鳳来寺へ行く前に足助に依りました。 藍染の展示ですが、日本の青の表現も多彩です。
上から、藍色:縹色(はなだいろ):浅縹色:浅黄色:水縹色:甕のぞき(かめのぞき)色
*家に戻ってから色名辞典で調べたら、甕のぞきは 藍染を一回くぐらせただけなのでこの名
色名辞典は全色目を通しているはずなのに 記憶から飛んでいます。
普段、使わない色名は 言葉の奥が深い・・・
これを見ていたから 青を意識できたのかもしれません。
鳳来寺も東照宮と呼ばれている事を知りました。
階段の下には立札があり、世が世なら ここから先は今で言う通行証が無いと階段も登れない。
下からは本殿は見えない。見せないことに威厳があります。
今の世は、普通に上がります。
これほど オープンで良いのかと思うぐらいです。
・・・鳳来寺 という、お寺なのに ここでしたのは 玉串をささげる神事です。
新たな Why Japanese--- が、増えます。
それにしても 葵の紋の数がものすごい。数が・・・と言うより デザインに流用と言ったほうが近いかも。
徳川の財力を現すゴールドと合わせて使われているのが ブルーです。
日本人はブルーが 目になじんでいるので、好きな色の上位にあるのかもしれません。
ボランティアの方の解説では、日光、久能山 そして3大と言う3つ目を名乗る東照宮はたくさんあるとか・・・
家康は両親がここで祈願し出生されたので、ここも その一つ。
確かに、様々な意味で東照宮と呼ばれるものは全国で300はあると 何かで聞いたことがあります。
たくさんあればそれだけその地方の人には ご利益がある?
寒さの中の暖かな日、深くは考えず・・・
徳川の時代と同じように 他国と争うことがない時が続くことを願ってきました。