坂野民枝・インテリアコーディネーターの目線:    心地よい空間作りのヒント探し:四方山話

  

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【至上の印象派展:名古屋市美術館】

2018-09-14 | 美術館
東京、福岡で開催されLASTが名古屋です。

また、チューリッヒ美術館の新館に2020年、移管されるので、
日本で見られるのもLAST。

入館前は 少女の日焼けが心配になるほど、強い日差しなので、帰りの写真です。



先見の明を持ってコレクターが集める。
戦争、ナチス 美術品も犠牲になる。

そして今ここで、涼しい美術館で 対面できる。
絵の持つ表情とは別の感慨深いものがあります。


それにしても 全体を見渡して、

世界的にも人気のある物のコレクションなので
価値が高いと思いますが、

日本人の好みそうなものばかり!
折衝した学芸員の方達『わかっていらっしゃる』
独り言です。

400×200のモネの油彩は撮影OKです。


スマホをかざす人達の暗黙の順番で写しましたが、
マルモッタン美術館で見る優雅さを思い出すと
日本にいる実感があります!