ゴールデンウィーク中も仕事をしていましたが、6日の予定が急にキャンセルになり、
福岡県八女市の叔母のところを訪ねました。通っているデイサービスは日曜休みなので、
私のお休みとはなかなか合わず、気になりつつ、一年半ぶりに会いました。
下りの新幹線は混雑とは無縁ですが、帰りが取れないので博多で1泊です。
九州にも行きたいところは沢山・・・7日中には帰らなければいけないので
行ける距離は限られます・・・ちょっとだけの遠足で 気分転換。
東京綱町の三井倶楽部はIC会のパーティで3回ほど言ったことがありますが
門司にも三井倶楽部があることは記憶の端にあり、一度は行ってみたいと思ってました。
今は北九州市のものなので、 旧門司三井倶楽部です。
ハーフティンバーの木造
綱町が“迎賓館”なら、こちらは“社用接待”という様な感じです。
インテリアだけでなく、具体的な壁、天井の納め方 デザイン やはり気になります。
土間全体がタイルのアクセント張り
ホールのドア上のステンドは海運が中心の場所:帆船のデザイン
変形の天井のデザインの方法
前の写真の直上2階 右奥に暖炉がありますが、天井はセンターが長方形なので広く見えます。
日々の仕事でも梁下にアーチを希望される方が多い!奥に見える
ドア周りのケーシングデザインの威圧感が和らぎます。
コーナー窓のカーテンバランスの納め方、カーテンの掛け方
ケーシングのデザインも部屋により内外により違います。これが一番シンプル
メインの重厚さとは使い分け。
アインシュタイン夫妻が宿泊されたときの寝室&ベッド
深い色の壁紙には全体白の天井、天井高があるから有効です。
林芙美子さんが北九州市生まれということで愛用のものが展示されています。
お座布団の説明に2個組みを川端康成さんと1個づつしたとあります。
作家さんのお仕事も長時間座るので座り心地は重要だったのでしょう、
同業者同士のおふたりの日常の会話が聞いてみたかったです。
手紙も展示があり、引っ越した話とか、友情を感じます。
反対側から見たところです、前には和館があります。
出光美術館:残念ながら月曜なので休館で入れず!
いずれもレンガ造り、複雑な屋根と直線の外観 対照的です。
エントランス:タイルのデザイン。左右のアクセントが置き敷きの絨毯
石張りのデザイン 円形に切るにはやはり御影石
海岸沿いを歩いて… 関門トンネルに入ります。
渡って出口正面、壇ノ浦:義経と知盛の像ですそしてこの海の下・・・
海底のさらに下のトンネル車道のさらに下を歩く:地元の人はウォーキングです
前と後 行きも帰りも・一焦点を脇見をせず780M 歩くのはたぶん人生初めて・・・
小倉に戻り、新幹線までの時間 小倉城へ
壁面に窓の無い建築
松本清張記念館が一角にあります。館内は浜田山にあった御自宅を再現
膨大な蔵書、資料があります。
身近に置かれていた絵画 美術品は 本物、偽者問わず気に入ったものを
自分の審美眼で選んでいたということです。
偽者とわかっていて自分が楽しむなら あり と思います。
(余談ですが,うちのトイレにもモネのジュベルニーの庭の絵が掛かっています。)
庭園から見た小倉城です。5階建て(名古屋城のようにエレベーターは無く)階段で上がりました。
新幹線のシートに脚もホッとしてます。最近は小説を読んでいない・・・と思いつつ帰ってきました。
福岡県八女市の叔母のところを訪ねました。通っているデイサービスは日曜休みなので、
私のお休みとはなかなか合わず、気になりつつ、一年半ぶりに会いました。
下りの新幹線は混雑とは無縁ですが、帰りが取れないので博多で1泊です。
九州にも行きたいところは沢山・・・7日中には帰らなければいけないので
行ける距離は限られます・・・ちょっとだけの遠足で 気分転換。
東京綱町の三井倶楽部はIC会のパーティで3回ほど言ったことがありますが
門司にも三井倶楽部があることは記憶の端にあり、一度は行ってみたいと思ってました。
今は北九州市のものなので、 旧門司三井倶楽部です。
ハーフティンバーの木造
綱町が“迎賓館”なら、こちらは“社用接待”という様な感じです。
インテリアだけでなく、具体的な壁、天井の納め方 デザイン やはり気になります。
土間全体がタイルのアクセント張り
ホールのドア上のステンドは海運が中心の場所:帆船のデザイン
変形の天井のデザインの方法
前の写真の直上2階 右奥に暖炉がありますが、天井はセンターが長方形なので広く見えます。
日々の仕事でも梁下にアーチを希望される方が多い!奥に見える
ドア周りのケーシングデザインの威圧感が和らぎます。
コーナー窓のカーテンバランスの納め方、カーテンの掛け方
ケーシングのデザインも部屋により内外により違います。これが一番シンプル
メインの重厚さとは使い分け。
アインシュタイン夫妻が宿泊されたときの寝室&ベッド
深い色の壁紙には全体白の天井、天井高があるから有効です。
林芙美子さんが北九州市生まれということで愛用のものが展示されています。
お座布団の説明に2個組みを川端康成さんと1個づつしたとあります。
作家さんのお仕事も長時間座るので座り心地は重要だったのでしょう、
同業者同士のおふたりの日常の会話が聞いてみたかったです。
手紙も展示があり、引っ越した話とか、友情を感じます。
反対側から見たところです、前には和館があります。
出光美術館:残念ながら月曜なので休館で入れず!
いずれもレンガ造り、複雑な屋根と直線の外観 対照的です。
エントランス:タイルのデザイン。左右のアクセントが置き敷きの絨毯
石張りのデザイン 円形に切るにはやはり御影石
海岸沿いを歩いて… 関門トンネルに入ります。
渡って出口正面、壇ノ浦:義経と知盛の像ですそしてこの海の下・・・
海底のさらに下のトンネル車道のさらに下を歩く:地元の人はウォーキングです
前と後 行きも帰りも・一焦点を脇見をせず780M 歩くのはたぶん人生初めて・・・
小倉に戻り、新幹線までの時間 小倉城へ
壁面に窓の無い建築
松本清張記念館が一角にあります。館内は浜田山にあった御自宅を再現
膨大な蔵書、資料があります。
身近に置かれていた絵画 美術品は 本物、偽者問わず気に入ったものを
自分の審美眼で選んでいたということです。
偽者とわかっていて自分が楽しむなら あり と思います。
(余談ですが,うちのトイレにもモネのジュベルニーの庭の絵が掛かっています。)
庭園から見た小倉城です。5階建て(名古屋城のようにエレベーターは無く)階段で上がりました。
新幹線のシートに脚もホッとしてます。最近は小説を読んでいない・・・と思いつつ帰ってきました。