オープンから8年、一度は行って見たいと思っていた21世紀美術館。
NIC(名古屋インテリアコーディネーターズクラブ)の企画で 行ってきました。
写真で目にする『円形の上に立方体』は 地上を歩いていると、街中 わからない・・・
撮影OK部分
現代アートは見る作品だけでなく、 参加したい!
[音] マイクに向かい声を出し、その振動で送風機をまわし、
さらにその風力で盥の水の中のチュウブを振動させて水がはねる。なんだかリズム的
[光] 心拍センサーのバーを握ると脈拍が電気のパルスになり、電球を脈の周期で点滅させる。
次の人が参加すると順送りになる。 200人以上の生きている証。
[水] ジェームズ タレルの空間は 地中美術館でもありました。
ここでは雨が降っていて 天井に切り取った空間の上の方に巨大なシャワー水栓があるよう・・・
床面に張ってある水に溶け込んでいく。小雨もラッキーです。
記事に良く載っている プールは メンテナンスのため、見れず。
水墨画、写真展、キッズコーナー、地元の方達にも溶け込んでいます。
以前 設立当初のことを書かれた、蓑 豊さんの『超・美術館革命―金沢21世紀美術館の挑戦』を読みましたが
古都 金沢の地、現代アート、市民が参加できる美術館、 成功です。
人を集めるには 情熱と仕掛けが必要 実感しました。
次に訪ねたのは 昨年完成した、鈴木大拙館 ・・・谷口吉生設計![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/fe/8856283ab274e60fcc609d3b9a2f9ddc_s.jpg)
一呼吸してから入るリンとした空気感はやはり豊田市美術館、佐川美術館に共通します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/26/f6a8f7a9b1b7850555701f0a0983c559_s.jpg)
哲学にも共通する 建築 【○ △ □ の構成】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/fd/216d168091e08071fb77c37b44f28427_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/ee/b8bc4d5faa2e1bf4a78682da0ef133d1_s.jpg)
四角の手水鉢に三角の切り込み ・・・イサムノグチ作 四国から作庭の方達も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/96/0da74c61037d35eff794e84587405884_s.jpg)
地元の方に道を聞き、裏道(高低差あり)を教えてもらい 中村記念美術館、伝統産業工芸館なども
効率よく回ることができました。6時を過ぎると 暗くて ライトアップも見えます。
センターが暗くて多色使いがはっきりせず少し残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/16/6bfb528b150105a2c76e193fc06faa2b_s.jpg)
夕食もちょっと贅沢
その中の一つ 器も楽しみです ![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/cd/5d3ea12b230af02ce71e420d5f5fabad_s.jpg)
どうしてもこういうところが気になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/31/0d6b3be3a913818b11590991332e0bb8_s.jpg)
九谷焼の街 襖の引き手が陶器です。
翌日 8時開園 兼六園に向かいます。
バスを待つ高校生を横目に
日本じゃ無いみたい! 落ち葉の絨毯の向こうにレンガの建築、増築部分がガラス張り・・・旧制四校
珍しい 1本の木の半分紅葉![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/96/94c1a0e5f241aab4e0fcd783c9446116_s.jpg)
兼六園 早朝のため、見学者より、お手入れしている人のほうが多い![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/00/61f8c099f2adb72b9c0636e4eb08bfcd_s.jpg)
池に映る 紅葉の赤が美しい![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/5d/b79a7b9ce453d5ae6497e88c71b75165_s.jpg)
休憩所が舟形![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/25/89ec9ee0d6843d42e245a14dd661dfa1_s.jpg)
飛び石の横に南天 坪庭的![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/4c/526f45fba56bf4997c91a326b02d9c2d_s.jpg)
赤松 見事さに圧倒されます![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/56/f0ae229b1336b28411b2a1119902a6a8_s.jpg)
金沢の街並みがここから見える・・・城下・・・やはり高低差![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/8f/e17987007ad9d8a18fb568ac0594eaae_s.jpg)
NIC(名古屋インテリアコーディネーターズクラブ)の企画で 行ってきました。
写真で目にする『円形の上に立方体』は 地上を歩いていると、街中 わからない・・・
撮影OK部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/f0/e8bb2658be3d5b791691b2c870cbe5b4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/da/4b76d44933b0e2dbd4e32cc160811910_s.jpg)
現代アートは見る作品だけでなく、 参加したい!
[音] マイクに向かい声を出し、その振動で送風機をまわし、
さらにその風力で盥の水の中のチュウブを振動させて水がはねる。なんだかリズム的
[光] 心拍センサーのバーを握ると脈拍が電気のパルスになり、電球を脈の周期で点滅させる。
次の人が参加すると順送りになる。 200人以上の生きている証。
[水] ジェームズ タレルの空間は 地中美術館でもありました。
ここでは雨が降っていて 天井に切り取った空間の上の方に巨大なシャワー水栓があるよう・・・
床面に張ってある水に溶け込んでいく。小雨もラッキーです。
記事に良く載っている プールは メンテナンスのため、見れず。
水墨画、写真展、キッズコーナー、地元の方達にも溶け込んでいます。
以前 設立当初のことを書かれた、蓑 豊さんの『超・美術館革命―金沢21世紀美術館の挑戦』を読みましたが
古都 金沢の地、現代アート、市民が参加できる美術館、 成功です。
人を集めるには 情熱と仕掛けが必要 実感しました。
次に訪ねたのは 昨年完成した、鈴木大拙館 ・・・谷口吉生設計
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/fe/8856283ab274e60fcc609d3b9a2f9ddc_s.jpg)
一呼吸してから入るリンとした空気感はやはり豊田市美術館、佐川美術館に共通します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/26/f6a8f7a9b1b7850555701f0a0983c559_s.jpg)
哲学にも共通する 建築 【○ △ □ の構成】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/fd/216d168091e08071fb77c37b44f28427_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/ee/b8bc4d5faa2e1bf4a78682da0ef133d1_s.jpg)
四角の手水鉢に三角の切り込み ・・・イサムノグチ作 四国から作庭の方達も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/39/0da0c4f3a0c6006a6cc07814d68da67b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/96/0da74c61037d35eff794e84587405884_s.jpg)
地元の方に道を聞き、裏道(高低差あり)を教えてもらい 中村記念美術館、伝統産業工芸館なども
効率よく回ることができました。6時を過ぎると 暗くて ライトアップも見えます。
センターが暗くて多色使いがはっきりせず少し残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/16/6bfb528b150105a2c76e193fc06faa2b_s.jpg)
夕食もちょっと贅沢
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/b3/b43cac188bf19a6e149eeff8bf41c234_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/cd/5d3ea12b230af02ce71e420d5f5fabad_s.jpg)
どうしてもこういうところが気になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/0e/3db702661b8dcf66e6c1924ba79a19ba_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/31/0d6b3be3a913818b11590991332e0bb8_s.jpg)
九谷焼の街 襖の引き手が陶器です。
翌日 8時開園 兼六園に向かいます。
バスを待つ高校生を横目に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/e1/c777adfb329edd74fff6d1b339f34333_s.jpg)
珍しい 1本の木の半分紅葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/96/94c1a0e5f241aab4e0fcd783c9446116_s.jpg)
兼六園 早朝のため、見学者より、お手入れしている人のほうが多い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/00/61f8c099f2adb72b9c0636e4eb08bfcd_s.jpg)
池に映る 紅葉の赤が美しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/5d/b79a7b9ce453d5ae6497e88c71b75165_s.jpg)
休憩所が舟形
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/25/89ec9ee0d6843d42e245a14dd661dfa1_s.jpg)
飛び石の横に南天 坪庭的
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/4c/526f45fba56bf4997c91a326b02d9c2d_s.jpg)
赤松 見事さに圧倒されます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/56/f0ae229b1336b28411b2a1119902a6a8_s.jpg)
金沢の街並みがここから見える・・・城下・・・やはり高低差
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/8f/e17987007ad9d8a18fb568ac0594eaae_s.jpg)