暦では冬なのに小春日和といえる暖かな日にNIC(名古屋インテリアコーディネーター倶楽部)の
研修で、静岡県へ出かけました。
最初は、資生堂アートハウス・・・[漆.麗し展]人間国宝の方達の作品の美しさ
見ていて飽きません!
屋外のオブジェは撮影OK
敷地内を少し歩いて、資生堂企業資料館・・・元は薬局というのを知りました。
過去の化粧品の器のデザイン、ポスター、
アンティークともいえる海外の香水瓶・・・
知っているもの、初めて見るもの 自分確認をしてしまいます。
気になるメッセージがありました。
福原信三の化粧品哲学
・商品をして全てを語らしめよ
・ものごとはすべてリッチでなければならない
美しい空間を目指す仕事をしている私達にも心したい言葉です。
ランチのお店の斜め向こうが掛川城の門でした。
そこから 川越しに お城が見えます。
秋野不矩美術館は4年前にも来ています。経年変化も味のある藤森建築です。
今年の大雨で木製の雨樋は朽ちています。でもまだ大丈夫。
サインも天然素材!和紙です。
来館者も多いので行きは玄関前で降ろしてもらいましたが、帰りは
道を下って駐車場まで歩きます。
この景色 ドイツっぽい気がします。自然素材に地元の材料を使っての洋風建築
山を削り、道を作って建てた公共の美術館・・・“心が和む建築”です。
研修で、静岡県へ出かけました。
最初は、資生堂アートハウス・・・[漆.麗し展]人間国宝の方達の作品の美しさ
見ていて飽きません!
屋外のオブジェは撮影OK
敷地内を少し歩いて、資生堂企業資料館・・・元は薬局というのを知りました。
過去の化粧品の器のデザイン、ポスター、
アンティークともいえる海外の香水瓶・・・
知っているもの、初めて見るもの 自分確認をしてしまいます。
気になるメッセージがありました。
福原信三の化粧品哲学
・商品をして全てを語らしめよ
・ものごとはすべてリッチでなければならない
美しい空間を目指す仕事をしている私達にも心したい言葉です。
ランチのお店の斜め向こうが掛川城の門でした。
そこから 川越しに お城が見えます。
秋野不矩美術館は4年前にも来ています。経年変化も味のある藤森建築です。
今年の大雨で木製の雨樋は朽ちています。でもまだ大丈夫。
サインも天然素材!和紙です。
来館者も多いので行きは玄関前で降ろしてもらいましたが、帰りは
道を下って駐車場まで歩きます。
この景色 ドイツっぽい気がします。自然素材に地元の材料を使っての洋風建築
山を削り、道を作って建てた公共の美術館・・・“心が和む建築”です。