俺の日々是精進!

気が付きゃなんだかアウトドア派になってた男のブログ

大晦日・大祓

2019-12-31 22:37:00 | 神社
今年も毎年恒例の三峯神社での大祓にいってきました。



陽の光を浴びて神々しい狼さん。

道も空いていて、スイスイと進み快適なドライブでしたね♪

今年ラストのイベントも完了し、2019年も残りあと数時間。
来年はより楽しく充実した年にしたいと思います。

それでは皆さん、良いお年を!

鯛の兜煮

2019-12-30 20:29:00 | 料理・料理道具
スーパーで刺身を買おうと思ったら年末価格でアホらしくなり、ふと目をやると鯛の頭が99円……コレだろ!笑

鯛の頭は食べるところも多いし、顎周りは筋肉が発達しているので美味なのだ!
そして作りました、兜煮!



鯛の兜煮を食べるときは無言になりますね〜
頭を分解しながら、身を食べる!
これが99円だもんな〜

しかもまだ半身。

明日は染み染みになっている、もう片方を大根と共に食すぜ♪

2019年・野火納め

2019-12-30 02:28:00 | アウトドア・道具
土日にかけて年内は最後となる野営へと行ってきました。
場所はもはやホームフィールドと言える程回数をこなしている奥秩父のとある渓谷。

ベースポイントへ着いたらテント張りから開始。
まずは下地作り、石をなるべくどけて寝るスペースには枯れ葉を敷きクッション性を高めます。
こうすることで取りきれない石のゴツゴツさを軽減します。




この上にテントを張りスリーピングマットの上で寝袋で寝れば、背中への不快な異物感はほぼありません。

テントを張り終えたら、焚き火のベース作り。
今回は風除けにタープを持参、毎回都合良く自然素材が手に入らない事もあるので焚き火用にと買っておきました。


思いっきり友人が写っているためモザイク加工(笑



釜戸は石をこんな感じに組んで、風の通り道を作り燃焼効率を高めます。
飯盒を吊るす櫓には青い杉の葉をのせて、自分に向かって来る風を多少防ぎます。

またこうする事で焚き火の熱を反射させて、防寒効果を高めます。
タープを張るとこの熱がタープ内に滞留し、快適に過ごせます。



釜戸を石でこの様に完全に囲い、櫓は杉の葉で180度覆うと暖房効果は高まりますが風の通り道も塞ぐため燃焼効率は幾分か落ちます。
まぁその時の気分ですね(笑



いつもの熱燗を飲み終えたら、夕飯。
今回は年末スペッシャルという事で、久しぶりに浅利の炊き込みご飯を作りました。
沢庵の味噌漬けと、茄子の味噌汁がまたご飯を進めます♪
一合をペロッと食べ終えたら眠くなり就寝!

………そして3時に起床、時計の温度計を見たら0度。
テント内が0度なら外は氷点下2〜3度はあるはず、気合を入れて外へ出ます。



焚き火で身体を暖めます。100均で買ったペランペランなフリース素材の膝掛けでも暖かいものですね〜買って良かった(笑

日の出前の朝食はラーメン!
身体が暖まります♪



そして日が昇り、明るくなったら片付けて撤収。
実際にはもっと色々な事をしているのですが、大雑把に書くと大体いつもこんな感じですね。

でも季節毎に状況も変わり、自然の変化を感じられるので飽きる事なく楽しめます。
しかも焚き火の前で飲むお酒が格別!

野営から帰宅すると、しみじみ思うのはシャワーやお風呂やトイレの有り難さ、キッチンの便利さですね〜
エアコンつければ温かいし、ベッドなんてポカポカだし(笑

いかに人間が脆弱な生き物かというのが実感できます。

2020年も野営ライフを満喫するぜい!!




2019年 三大トピック

2019-12-26 22:08:00 | 日々



B16Bエンジンのオーバーホール及びファインチューンの依頼。

フライフィッシング二年目で遂に尺岩魚を釣る。

子供の頃から憧れていた楽器「オカリナ」を始める。

平成から令和へと時代が移り変わった年に、新たな趣味が加わったのは印象深いものとなりました。

しかし「赤色」だらけだ。
エンジンのヘッドカバーはtypeRに搭載されるB16Bエンジンヘッドカバーは赤色。

フライリールは友人からのいただき物で、自分が選んだ物ではない。

オカリナはこのモデルはこの色しか基本的には無い。

しかし全て赤色、なんか俺って「赤色」に縁でもあるのかしら?

2019年のラスト・キャンプのスタンバイ

2019-12-24 23:00:00 | アウトドア・道具


2019年も残りあと僅か!
週末は野営が待っているので、スタンバイ開始!

この瞬間がまた楽しい♪

今週末はかなり冷えそうなので、UNIQLOでウルトラライト・ダウンの長袖を追加購入しました。
アウトドアメーカーだとかなり高くなるのでコスパの良いUNIQLOが便利。
2000mを超えるような山ではないのでUNIQLOで充分♪

奥秩父の冬山で寝るときは、ミズノのブレスサーモタイツと靴下、モンベルのダウンシューズ、UNIQLOのウォームパンツを履き

上はこれまたミズノのブレスサーモ、マムートの冬用長袖シャツ、UNIQLOのカーディガン、そしてUNIQLOのウルトラライト・ダウンのベストを着込んだ上で、−6度まで対応しているダウンの寝袋に入って寝ています。

が!今回はさらに長袖のウルトラライト・ダウンを着て寒さ対策をする予定。
ちなみに顔が寒くなるのでバラクラバをかぶって極力肌の露出を抑えます。

冬山でバラクラバ無しで寝ていると、顔が寒くて起きる時があるんですよ。
冬季野営をした事がない人からしたら考えられないでしょ、顔が寒くて起きるなんて(笑

快適な睡眠を得るには、防寒対策とテントを張る時に下地処理をキチンとするがミソですね♪