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リアウィンカーバルブ&バックライトの交換💡:追記

2023-05-08 14:55:00 | 車・ドライブ
スイスポ君のバックランプはやはり昔ながらのハロゲン型の少々暗いバルブ。
夜間に駐車場の出入り等でバックする場合は、明るい方が安心だ。
と!言う事で、バックランプもLEDに変えてしまおうとなり、こちらを購入。



LEDのバックランプが2個で1000円切り!これは安い♪
そして翌日届き、交換しようと思ったんだけど、交換するにはテールレンズを外す必要がある。
…どうせ外すならウィンカーも替えてしまおう!となったのだが、ウィンカーはLEDではなくハロゲン型のステルスバルブをあえて選んだ。


なぜウィンカーだけハロゲンにしたのかと言うと、ハイフラ現象(ハイフラッシャー)になったら面倒臭いからだ。ハイフラって何ぞ?って話ですが。
簡単に言ってしまえば、たまに街中走っていると妙ぉぉにウィンカーの点滅が早いクルマがいます。アレです。

ハロゲンよりも消費電力が少ないLEDバルブに変えると、センサーがバルブ異常と誤認してしまいハイフラが発生します。
それを防ぐためには後付けでリレーを設置するか、バルブ内にハイフラ防止機構を備えた物を選ぶしかありません。

後付けでリレー…面倒くさい。
ハイフラ防止済みバルブ…悪くはないけど…
何らかのトラブルでハイフラ発生するリスクもあるし、そもそも初期不良の品にあたるリスクもある。
なので電子部品に疎い私は、ウィンカーはハロゲン!笑

とまぁ前振りが長くなってしまいましたが。純正がこの状態。
透明な部分に収まっているバルブ、オレンジ色のがウィンカーで透明のがバックランプ。
この二つを交換します。


キズ予防でレンズ周辺に養生テープを貼り、外したレンズでバンパーをキズ付けないようにタオルを貼り付けた。
準備ができたらレンズを固定している10mmのボルトを二つ外し、両手でレンズを水平に手前に引っ張ると「ガコッ!」って取れます。
この時に手が滑ってレンズを落としたり、外し難くてグリグリとレンズを扱うとキズになりやすいので注意。

後は片手でレンズを持ち、もう片方の手でバルブ交換。なんせ片手で交換作業するのでバルブは予めケースから出し、すぐに取れる状態にしておきましょう!

そしてまたレンズを取り付けて、ボルトで仮締め。点灯するのを確認したら本締めして完了って流れですな。
バックランプは明るくなり、ウィンカーもオレンジ色が反射していないのでスッキリしました。
こういう地味ぃぃぃなカスタムって結構好きなのよね😁

追記:暗くなってきたのでバックランプを点灯させてみた。
めっちゃ明るくなった!
バックモニターの映像もかなりクリアになったし、効果覿面でしたね!









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