愛にはもれなく、心配がついてくる (*_*)

先週、私は風邪をひいていました。
どうにか仕事に行ったものの、
と言うか、仕事を休まなかったので、
けっこうきつかったです。
周囲にも同情され、きっと、内心は迷惑がられもしたことでしょう。
ごめんなさい。

そして、今週、私と入れ替わりのように、
バリさんが不調！
突如、超・カユカユに襲われました。
もちろん、速攻でシャンプーはしたものの、
治らない
でも、『病院→ステロイド』コースは避けたい！
とにかく、二、三日様子をみることにしました。

幸いシャンプーの翌日の夜から、かゆみは治まってきて、
今は、ずいぶんとましです。
このまま治りそう。

しかし、疲れた！
自分の風邪の百倍はダメージを受けたぜ

愛するものを手に入れるっということは、心配の種をふやすことでもあるんですね。


病み上がりに、どっと疲れた私に同情のポチッとをお願いします。

（写真は、なごやかにごまかし笑いをするバリさん。とにかく、元気になってくれて良かったよ。）

ラテンな犬 U・エ・U

バリちゃんは、素晴らしく“熱い犬”でございます。
“熱い”の後に“くるしい”をつけていただいても支障はございません。

それほど、日ごろから情熱的なバリちゃんですが、
昨日はなぜだかもう、いつもにまして上機嫌。
きっと、私の帰宅が普段より、4時間ばかり早かったから。
ルンルンランランまとわりつき、
新聞を読めば新聞の上で顔を見上げてニコニコ（これはいつものことですが）
家族と話していると、
「あのね、バリはね、バリはね。聞いて、聞いて、バリのお話も聞いて！　U・エ・U」
とばかりに、私の背中をカリコリ掘っているし
そして、ついに出ました
荒技・情熱kiss！！
びっくりしたぁ。
座って本を読んでいたら、いきなり背中を駆け上がってきて、肩に飛び乗り、
私の首に腕をからめ、体前面に移動。
そして、お口にペロペロ・kiss
バリちゃん、犬だし、お手手の短いダックスだし・・・・・
私がkissをされながら受け止めてやらないと床に墜落必至という、すご技！
捨て身な愛は止めて下さい。心臓に悪いです。
（助走をつけて、私の背中を駆け上がるだけでも、君のヘルニアの手術をしてくれた先生は(*_*)だと思うよ。）


今日も情熱の炎を燃やす９歳のバリちゃんに、応援のポチッとをお願いします。

（写真は、熱くクリスマスを迎えているバリさん）

仔犬に入浴指導されちゃったよ。(^.^;

風邪のときほど、どうしてだらだらしたくなるのでしょう。
翌日、つらいのがわかっているのに、
いつまでもパソコンの前でぐたぐたぐずぐず遊んでしまう。
でも、大丈夫！　私にはあの子がいるもの
もうすぐ、あの子がやって来て、お風呂に入るように行ってくれるはず。

ほら、ほら、来ましたよ。
廊下を歩くあのひそやかな足音、
黒い小さな影が部屋に入ってきましたよ。
バリちゃん、登場！！
「ちょっと、こっちに来て！　U・エ・U」
あれ？！　今日はお風呂に入るように言わないのか？！
ついていくと、着替えを入れているチェストの前に誘導。
「お着替え、出して！　U・エ・U」
あ。やっぱり、この後、お風呂に誘導ね。
と、思っていると、今度は、寝室の押し入れの前につれていかれた。
「何、バリちゃん？　何をするの？」
「開けて！　タオル、出すの！　U・エ・U」
言われるままにタオルを出すと、浴室に誘導。
いつもなら、せいぜい入り口までの誘導なのに、
本日はバリ様、ずいずいと脱衣場を横断し、お風呂場のドアの前にお座り！
くるっと、私を振り返り目をみつめると、
その後、鼻先でぐいっとお風呂場のドアを示して、
寝室に去って行きました。
「これで用意は全部そろいました。風邪引きサンは、さっさとお風呂に入るです！　U・エ・U」
ば、バリさん、怒ってる


仔犬に入浴のお世話を１から10までしてもらっちゃったよ。いいのか、私？！
人間としてダメ・ダメじゃんと思う人はポチッとをお願いします。

後何年かしたら、お風呂上がり、バスタオルを持ったバリさんが待っていて、
「もぅ、この子は、ちゃんとふかないから風邪引くんでしょう！U・エ・U」とか、言われていたりして。

（写真は、出動前のバリさん）

すごいっす、バリさん U・エ・U

あ、イタ(>_<)

寒い夜、
ストーブもつけず、
お布団も敷かずに、
お風呂に入ってしまった。
ごめんよ、バリちゃん。
バリちゃん、おネムで、寒くてつらかったよね。

「バリ、大丈夫！　自分で出来るU・エ・U」

すごいっす、バリさん
お風呂から上がってくると、
バリちゃんの姿がない
探してみると、
自分で、押し入れを開けて、羽根布団の間に潜り込んで寝てました。


もはや、世話をされる立場ではなく世話をする立場になっている、
バリさんにおほめのポチッとをおねがいします。

（写真は、おネムのバリさん。こんなに眠いのに、押し入れを自力で開けたのね）

奈良公園

鹿である。
よく見ていただきたい。
牡鹿のきりりとひきしまった表情。
怒りすら宿す、真っすぐな視線。
前脚の躍動感。
今まさに、駆け出そうとしているではないか。
望遠レンズも使わずに、
このような写真を撮った方はどれほどいらっしゃることか。

「あらぁ、あの鹿だけ角切りをされていないわ。」
「写真に撮っておきましょう。」
「いやーん、なかなかこっち向かない。」
「鹿サン、こっち向いて」
わたしがカメラを手に、一人で騒いでいたその時、
「お手伝いしましょう。任せてくだしゃい。U・エ・U」
家族1におとなしく抱かれていた、うちの黒い小さい人が突然、
鹿に吠えかかりやがった・・・・・。
鹿、マジギレ寸前


臨場感あふれる雄々しい鹿の写真が欲しいと言ったのは、確かに私です。
でも、バリさん、何もケンカを売らなくても


この後、鹿に追いかけられた。
もちろん、バリさんを抱いたまま鹿から逃げました。それなりに怖かった
「ヨシ、ヨシ、もう大丈夫！」のポチッとをお願いします。

まりがとう U・エ・U バリちゃん

今日は早出の日。
目覚ましをかけて、昨夜も早寝をしたのに、
やっちまった
目覚ましを止めて、二度寝！！

「あのさぁ、さっきお時計、鳴ってたし、バリは起っきしたほうがいいと思うんだけど　U・エ・U」
時計を止めてから、十分後、バリ様が起こしてくださった。

今朝は、マジ危なかったよ。
バリが起こしてくれなければ、ホント、仕事に穴を開けてまうところだった。
まりがとう、バリしゃん


ちなみに、バリちゃんは私が起きるのを確認して、おふとんに戻っていきました。
そして、お見送りの時間まで熟睡

（写真は、今朝、二度寝の夢から目覚めた私が見た映像。バリちゃんのマジ顔アップ！）

ギザ (*^o^*) カワユス

更新の仕方も忘れるくらいの久しぶり
ブログをお休みしている間も、バリちゃんは元気にカワユスでした。

わたしは自分で言うのもなんですが、根性の入った頑張り屋サンです。
出社前に買ったお弁当を終電でそのまま持って帰る日が続くほど忙しくても、
2ヶ月休日もない残業続きの日々でも、
家に仕事を持ち帰りが続いても、
けっこう、ひたすら働きます。
そのあげく、発熱しても、やっぱりそのまま働き続けます。
・・・・・って、言うか、気合いが勝って、自分の限界点を平気で突破してしまうんですね。

でも、さすがに38度以上の熱を出しながら働くのはイヤです。
発熱の一歩手前でセーブしたい。
それなのに、生来の負けん気の強さが、
「まだ、まだ！！」と、自分を駆り立てる。
そして、わけのわからないまま怒濤の労働地獄へ、

しかし、ついに私は気がつきましたよ。
私的、絶対事実！！
バリちゃんはかわいい！
そのバリちゃんがかわいく思えないなら、それはわたしの心と身体が疲れている証拠。
私が壊れているのです。休息をとりましょう。
　　　　　　　　　　　　　
そういうわけで、バリちゃんがかわいくない日は私の人生に存在しないのでありました。
ラブラブ脳天気ライフ

明日も晴れるといいと思っている人は、ポチッとお願いします。

（写真は、私の人生の中ではいつもギザカワユスのバリちゃん）