2016.4.4
大好きなとても美しい素晴らしい桜があるのに、桜並木をそぞろ歩く。
桜の季節の短さを知り、お花見に来ているのに、一時間と桜をみつめていられない。
おしゃべりに夢中になり、お茶の美味しさに舌鼓を打つ。
満開の桜の美しさに心を打たれながら、気付くと桜ではなく、花影に隠れて遊ぶ小鳥に心を奪われている。
花びらが降りしきるさ中でさえ、夢幻の美しさは無限に続くような錯覚を起こしてしまう。
頭では桜の時間の短さを知っているのに、心は永遠の時間にいるように、桜を惜しむこともなく、桜に美しく彩られた日常を楽しんでしまう。
バリ、君の寝顔をもっともっと見つめていればよかった。何時間でも、何日でも、君だけを見つめていればよかった。
晩年、ふと目を覚ますと、君はただじっとわたしたちの寝顔を優しい表情で見つめていたね。よくそんなことがあったね。わたしたちもそうすればよかった。愛してる。
桜の本当の美しさは、桜の花自身ではなく、世界を美しく彩るところなのかな。
極上の美や愛はそんなふうに、無限の夢幻に人を連れていくのかもしれない。
バリ、君といた世界は本当に美しかった。ありがとう、バリ。
愛してる。
大好きなとても美しい素晴らしい桜があるのに、桜並木をそぞろ歩く。
桜の季節の短さを知り、お花見に来ているのに、一時間と桜をみつめていられない。
おしゃべりに夢中になり、お茶の美味しさに舌鼓を打つ。
満開の桜の美しさに心を打たれながら、気付くと桜ではなく、花影に隠れて遊ぶ小鳥に心を奪われている。
花びらが降りしきるさ中でさえ、夢幻の美しさは無限に続くような錯覚を起こしてしまう。
頭では桜の時間の短さを知っているのに、心は永遠の時間にいるように、桜を惜しむこともなく、桜に美しく彩られた日常を楽しんでしまう。
バリ、君の寝顔をもっともっと見つめていればよかった。何時間でも、何日でも、君だけを見つめていればよかった。
晩年、ふと目を覚ますと、君はただじっとわたしたちの寝顔を優しい表情で見つめていたね。よくそんなことがあったね。わたしたちもそうすればよかった。愛してる。
桜の本当の美しさは、桜の花自身ではなく、世界を美しく彩るところなのかな。
極上の美や愛はそんなふうに、無限の夢幻に人を連れていくのかもしれない。
バリ、君といた世界は本当に美しかった。ありがとう、バリ。
愛してる。
うちの、ボーダーも先日、心不全で、急逝し、飼い主家族として、またまた、悔やむばかりです
どうなさっているかと思っていたところです。
ボーダーちゃん、残念です。
悲しい春になってしまいましたね。
でも、尚くんはおめでとうです!
とうとう自分で自分の人生を切り開いていく年齢になりましたね。素晴らしい人生を築いていかれることを願っています。
お母様はお疲れ様でし・・・・・あぁ、妹さん達のお世話はまだ続きますね。もうひと頑張りしてくださいませ。