すべり台研究家

昨日は、バリちゃんの遠足。
家族で緑地公園に行ってきた。
自然歩道の散歩は飾り毛にくっつき虫がつくまではご機嫌。
小さな滝のある谷川はやっぱり涙目。
・・・そんなに水辺はイヤか？！
そして、最大の喜びは“すべり台！！”

バリさんは幼少の頃からすべり台が、大・大・大好き
すべり台が近づくと小走りになり、
　「やろう！！U・エ・U」
滑らせてあげるまで、動きませんがな
小さなすべり台のみならず、巨大すべり台にも多大なる興味を示し、
「乗せて！　乗せて！　だっこですべるのぉ！！U・エ・U」
動画でお見せできないのが残念なほどの、おねだりぶりでございます。
そのかいあって、バリさんは、
今まで、車で2時間以内で行ける大きな公園のすべり台はすべて制覇している。
・・・・・つまり、抱いてすべっているわたしもか

すべり台の上では自分の順番が来るまで、小学生に交じって並んで順番を待っているバリさんです。
すばらしいマナーとほめてやろう。
しかし、幼稚園児などがすべり台の高さに怯えて滑りあぐねていると、
「早くして！！U・エ・U」と言わんばかりに、
一喝することもございます。


昨日は新開拓した公園でしたが、
バリさんは坂の上から巨大すべり台を見つけ、スキップですべり台までかけていきました。
巨大すべり台、大きくて急過ぎ！！
お尻を強打してもバリを抱く手をゆるめなかった私に、おほめののポチッとをお願いします。

（写真は、一人ですべり台をしていた腰を痛める前のバリさん。・・・・・時を戻せるなら、一人ですべり台なんて絶対にやらせない。わたしたちが浅薄でした。）

チーム『お腹・きゅるきゅる』 U・エ・U

一昨日の夜中、うるさくて目が覚めた。
目が覚めてびっくり。(@_@)
何と、うるさかったのは自分のお腹！！
夜食にヨーグルトをたくさん食べた後すぐに寝たので、
腸が動いている音。
きゅるきゅる・・ぐびぐび・・・って、
最初はバリのお腹がなっているのかと思ったんだけど、
落ち着いて聞くと、自分の体が鳴ってるの
びっくりしたわぁ。

翌朝も、お腹の鳴っている音で起こされた。
こっちはもちろん、バリの空腹サイン


何と、昨日は夜中も更新「やるじゃん！」のポチッとをお願いします。

（写真は、弟に添い寝をしてあげるバリさん）

お坊ちゃま、よろしゅうございましたm(；∇；)m

実は、昨日もバリちゃんのお迎えがなかった。
やっぱり自宅近くの道端で待機。
今回はハーネスもきちんと装着しているのに、
道に降ろしてもただ佇んでいるだけだったらしい。
バリちゃんーん、どうしちゃったんだよぉ
家族１は大事を取って、バリちゃんを抱きかかえておりました。

そんな、こんなで本日。
今日は、バリちゃんが駅まで元気いっぱい
歩いてお迎えに来てくれました
よ、よかったぁ

バリの元気がわが家の元気

「飼い主が病気になると飼い犬が身代わりに病に倒れる！」
なんて、よく聞くけど、絶対にイヤ！！
代わりになんてなって欲しくない！！
そういうわけで、わが家では家族の者が病気になると
バリちゃんに言い聞かせています。
「バリちゃんの元気がおうちの元気なんだからね。バリちゃんが元気だったら、みんなすぐに元気になるからね。」
ここまで言っても何かまだ不安なので、つい付け加える。
「みんなはバリより大きいんだから、すぐに元気になるからね。バリは小さいから代わりになっちゃダメだよ。」
これくらい言えばいいか、いや、でもバリは優しい子だから、気を遣うかも・・・
「みんなは、健康保険が利くけど、バリは健康保険がないんだから病気になっちゃダメだよ！！」
よし、これでカンペキ
でも、何だかセリフがバリを心配する“美しい心”からずれてきている気がするのは、なぜ？！


動物におのれの不幸の身代わりになってもらおうなどというふてい根性は捨てるんだ！！・・・賛成の人はポチッとをお願いします。

（写真は、無邪気に遊んでいるバリちゃん。ふー、健康が一番ね）

ビックーン(.。 。;）

昨夜、夜道を一人で歩いて家まで帰ろうとしていると、
家の前の道にしゃがんだ人影が・・・・。
なんと、バリちゃんと家族１。
なぜ、そんな家の前で？
「道が濡れててバリが全然、歩かないから、駅まで迎えに行けなくて・・・」
ビックーン(.。 。;）
いくらバリでも、これくらいの濡れ方なら歩くはず。
絶対、道のせいじゃない。
わたしがリードを持っても歩かない。
絶対、変！！
とりあえず、無理はさせずに、だっこをした。
でも、変！　すごく変！
バリの表情が暗すぎる。
いつもは抱いてやると、お礼のペロティ（お顔なめ）があるのに、
それもなし！　とにかく変！
どうしたんだよ、バリ？！

「バリ、ごめん。悪かった！！」
帰宅後、風呂場でバリの足を洗っていた家族１の奇声が・・・・

何と、ハーネスがたすき掛けになっていて、
バリはホールドされた状態だったらしい。
そりゃ、歩けないよね。じっとしてても苦しいよね。
もう、びっくりしたヽ(´、｀)ゞ


とにかくバリが元気で良かったです
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困るのよ U・エ・U

先日、駅まで迎えに来てくれていたバリちゃん。
「バリちゃーん」
と、熱い抱擁をし終えたとたんに雨
急ぎ足で家に向かったのですが、
バリちゃんは途中でダウン。
立ち止まり悲しい目でわたしをじっとみつめ
「だっこ　U・エ・U」
体力がないわけでなく、足の裏が濡れるのが
すごく、すごくイヤみたいです。

そう言えば、バリを谷川に連れて行ってあげたとき、
涙目になっていたっけ。


ペットショップにいたとき妹と同じケージにいれられていたバリさん。
妹にいたずらをすると、霧吹きで水をかけられていたそうだけど、それがトラウマに・・・・？！
それにしたって、妹にいたずらをしたバリが悪いんだと、お叱りのポチッとをお願いします。

（写真は、川辺で涙目になっているバリさん。喜ぶと思って連れて行った私達も涙目よ。川辺の滞在時間は往復の時間の三分の一）

わが人生に悔い無し！！

今日はお休み、一日中バリちゃんといる。
あぁ、今日一日でもう何度
「バリちゃん、かわいい」
「バリちゃん、お利口」
「バリちゃん、天才」
と言っていることだろう。

バリちゃんが“お家デビュー”すると同時に、
近所+通勤路の本屋4件の飼育書を買い占めたのは私です。
『犬のしつけは6ヶ月で決まる』を読んで、
昇級試験の受験を断り、バリちゃんの幼児教育にいそしんだのも私です。
幼犬期の一日三回の食事。
昼間、家族がいない日は、昼休みにバリちゃんにごはんを上げるためだけに帰ってきていたのも私です。
電車の中以外すべて走って、家にいる時間はバリちゃんの食事時間の三分間・・・・もちろん、自分の食事をする暇はないさ。

数々の苦労の末、バリちゃんは普通にかわいい仔犬ちゃんに育ち、
バリちゃんを愛するわたしの心は異常に大きく育ったのでした。

個人的満足度は、スパードッグを持つ飼い主と同じだ！！
我がドッグライフに一点の曇り無し


「幸せなんてそんなもの」同感の人は賛成のポチッとをお願いします。

飼育書を読んでみた

久しぶりに「犬本」（飼育書）を買ってみた。
なかなか面白かった。
でも、その本で理想とされている犬よりバリちゃんの方がいいや。

ネットをしたり、ＤＶＤを見たり、持ち帰った仕事をしたりしているときでも、
バリちゃんはかまわずやって来る。
「遊んでー！　U・エ・U」
「ねぇ、ねぇ、ねぇ。バリ、かわいい？　U・エ・U」
甘やかして育てているので、
「待て！」
と、言っても2,3分後には、
「遊ぼうよ！　U・エ・U」
「ねぇ、ねぇ、ねぇ。バリ、かわいい？　U・エ・U」
と、リピートされる。おまけに、
「待ったんだからさ！！　U・エ・U」
と当然の権利とばかりに、背中を突いてきたりもする。
言い方も強引になったりする。
横で、跳んだりもする。（止めて！へ、ヘルニアが・・・・）

でも、どうしてもかまってやれないときは、
「バリちゃん、後で！」
と言うと、
「なーんだ、忙しいんだ。他で遊んでくる！バーイ　U・エ・U」
と、去って行く。もどって来るのは３０～1時間後。戻ってこないこともある。
君は、友だちの家に自転車で遊びに行く小３生か

足下で遊んで欲しいのをじっとがまんしているけなげな優良犬より、
こんなバリの方が気楽でいいです。
わたしたち、こんなのほほんコンビでいいです


だったら、飼育書を買うなとツッコミのポチッとをどうぞ(^.^;

（写真は、公園のベンチ。のほほんコンビでベンチに座っていると、犬連れでもない見ず知らずのお年寄りに良く話しかけられます。お年寄りも参加して、ベンチののほほん度・アップ！！）

バリの介抱 U・エ・U

思いっきりヒジを打った。
あんまりいたかったので、バリちゃんになぐさめてもらおうとうそ泣きをした。
来た、来た、来てくれましたよ。
ダーっと走ってきて、顔をなめてくれました
調子にのって、
介抱もしてもらおうと、ヒジを指さし、
「バリちゃん、ここ。ここが痛いの！」
なめてくれましたともさ！！
優しいバリちゃんですもの、
「早く治りますよーに　U・エ・U」
と言わんばかりになめてくれました。
痛いヒジではなく、さしている指の方をナ


どうせ打ち身をなめてもらって治るわけでもない・・・・・ムダな介抱より笑いをくれる、そんなバリが大好きさ
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（写真は、けが人を介抱中のバリ・・・襲っているようにしか見えないか）

獣医さんで・・・U・エ・U

狂犬病ワクチンを打ちに獣医さんに行ってきました。
このブログでもお伝えしているように、獣医さんではアレコレ笑いをとっているバリさんですが、
ハイ。ハイ。この子はまたやらかしましたよ

女医さんにツメを切ってもらっていたのですが、
バリちゃんはツメ切りが苦手。
看護婦さんにホールドされながら後ろ足のツメ切りを終え、ついに前足。
今回は何と、ツメを切って下さっている先生の手元におもむろに口を近づけ
がぶりッ！！
ではなく、
先生の手をペロペロなめ始めたのでした。
何だ、そりゃ？！
「バリ、降参、もう止めて！　U・エ・U」てか？


きっと、本当は自分の心細さを紛らすためのペロぺロだったんだと思う。
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（写真は、攻撃性０％のバリちゃん）