究極のわがまま

バリさん、普段はわがままな方ではないのですが、長いお留守番の後はちょっとわがままになります。

先日、長いお留守番をした日の夜、わたしの部屋まできて、
「ネットなんてやめて、バリのところへ来てよ。U・エ・U」
「ハイハイ。何をして遊ぶの？」
バリちゃんに乞われるままに寝室に移動しました。
「遊ばないの。バリはおネムなのU・エ・U」
え～え～、おもちゃを出してあげたのに、バリちゃん、華麗にスルーしてお布団に入るじゃないですか
「そうなんだ。一人でネンネが淋しかったんだね。」
甘やかせ過ぎかと思いつつ、かわいそうだったので、寝室に本とクッションを持ち込み、おつきあい体制をとりました。
「ご本読んでちゃダメ！　バリを見てて欲しいのよ。」
「えッ、おやすみになる姿を見つめておけとな。」
わかりました、わかりましたどそこで、バリちゃんをみつめながら、ナデナデしてやると、
「やめてよぉ！眠れないじゃない。」
ただ、見つめておけとな？！
「あのね。あのね。後ね、もっと近くで、バリのこと見てて」
・・・・・・結局、バリちゃんが（わたしの）布団で（わたしの）枕をして眠っている上空15ｃｍの所で、眠るのを見守っていて欲しかったそうです


ささやかな願いではあるけれど、究極の甘えん坊

担当、わたし？！

バリちゃんと家族1がリビングで仲良く遊んでいたので、わたしは自室でメールチェックをしていました。

ダッダッダ！
バリちゃんの駈けて来る足音がして、待つともなく待っていました。
？┐('～`；)┌ ？はて？ 足音止まる。
ダッダッダ！
再び足音！
バリちゃん、登場！！
わたしの部屋の戸口で、わたしと目が合うまで、カーペットを後ろ足でホリホリ……(-"-;)
U^ェ^U 「頼んだよ！」
そして、
ダッダッダと再び家族1と、遊ぶために去っていきました(-_-)


バリちゃん、きれい好きで几帳面なのはたいへんいいことだし、忙しい中、ちゃんとお知らせできたのもお利口なんだけどさ、一緒に遊んでるんだから、家族1に頼もうよ(>_<)

わたしがバリちゃんに頼まれたこと……
U^ェ^U 「うんちしたから、シート代えといてね♪」

やっぱ、いいわ♪

昨夜は、バリちゃんが一晩中、横にくっついていました(*^_^*)
寝室に行くと、枕を半分空けてバリちゃんは就寝中 U^ェ^U
もちろん、わたしのお布団で、わたしの枕を使ってです。(^_^;)
でも、まぁ、半分空けていたので、ヨシとして、そっと布団に入りました。
……そして、一晩中、くっつき虫(^-^)U^ェ^U
いやぁ、いいわ♪
何だか幸福感にあふれた夢を見た気がします(*^_^*)
穏やかな優しい世界でした。
バリちゃん、いつも横で眠ってほしいな(*^_^*)


と、いうわけで、バリちゃんお気に入りの、家族1の夏掛けと同じ物を、わたしの分も買っちゃっいました(^_^;)
バリちゃんを捕まえる罠なのだ。エヘッ♪

思い知れ！

クーラーの部屋でくつろいでいると、バリちゃんは昨日の真っ昼間、散歩に行きたいとおねだりを始めました。
(・ω・)ノ「暑いから、無理だよ」
と、言っても、いまいち理解できないようす。
すると、
ヽ('ー'#)/「おまえは現実がわかってない！ 現実を教えてやろう」と、わたしたちのやりとりを横で聞いていた家族1が、バリちゃんをベランダに抱いて行ってしまいました(^_^;)
しばし、二人で暑いベランダで過ごした後、バリちゃんはおとなしくなったので、現実を知ったのでしょう(*^_^*)


U^ェ^U 「あのね、抱っこしてもらって、お外見たの♪ 二人っきりで仲良しサンだったのよ♪ 満足♪満足♪」

……でも、現実は↑こんなことを考えていたりしてね U^ェ^Uヾ(^_^;

狸寝入り

我が家で就寝時間が一番早いのはバリちゃんです。
と、言うことは、バリちゃんがお気に入りの場所を占領できるということです(-_-;)
寝室に行くと、枕をして、掛け布団を胸までかけてねていたり、布団のど真ん中で掛け布団に乗っかっていたり、やりたい放題です(^_^;)
まさに、αな態度です('ー'#)
αな犬とは一緒に眠ってはいけません。バリちゃんと一緒に眠るようになったとき、αの兆しがみえたら、サークルに戻すことを自分に約束して、寝室を開放しました。
しかし、この坊ちゃん、態度は大きいのですが、
(-_-)「バリちゃん、失礼」
と、言って軽く押すと素直に場所を空けます。
……これは、αではないわね(^_^;)


しかし、しかし、横で眠っている家族1を気遣って、声を掛けずにバリちゃんを押しても、場所を空けてくれません(>_<)
わたしが来たことに気付いてないわけがないのに……狸寝入り U^ェ^Uヽ('ー'#)/
バリちゃん、ズル～イ！

写真はクーラーのきいた部屋で低反発枕をして、うとうとしているバリちゃん♪
もちろん、わたしの寝具(-_-;)

ちょっと嬉しい

バリちゃんは家族1が新しく買った夏掛けがお気に入りです。
みんながリビングにいても、ひとりで寝室に行って、家族1の夏掛けを占領するほどの執心ぶり。
当然、就寝時は家族1と一緒に、お気に入りの夏掛けに潜り込んでいます。
……１２年間、おやすみタイムはわたしと一緒に眠っていたのに(ToT)
悲しい。……わたしも同じ夏掛けを買おうかしら (-_-;)


でもね、夜中、ふと目を覚ますと、わたしのお布団の中で、バリちゃんがすやすや寝息を立てているんです (*^_^*)
いつの間に入ってきてるんだろう？
これは、ちょっと嬉しい U^ェ^Uヾ(^_^）

きちんとサン

家族1がお昼寝をしていました。もちろん、バリちゃんも便乗です。
もぞもぞと家族1の夏掛けに潜り込んで、ＺＺＺ…。

ハッと気付くとバリちゃん、夏掛けの側面から顔をだし、横においてあったクッションに頭をのっけて熟睡中ではないですか(*^_^*)


クッションを枕に、胸までお布団をかぶり……几帳面サンだなぁ U^ェ^Uヾ(^_^;

それは、ありえませんわ

帰宅時に家族1の姿が見えない時は、バリちゃんに聞くと、居場所まで案内してくれます。
居場所を知らない時は捜索して、教えてくれますU^ェ^U

先日、バリちゃんがわたしのお出迎えをしている間に、家族1がおトイレに入ってしまいました。
自信満々で、わたしを家族1がいた部屋まで案内してきたバリちゃんは、家族1が見当たらず、おろおろ。
部屋を見渡し、キッチンに行き、浴室に行き、再び、最初の部屋に戻ってきて、眼鏡ケースの中を覗いていました。
……なぜ、眼鏡ケースの中など探そうと思う？！┐('～`；)┌？


眼鏡ケースの中に、家族1はいないと思うなぁ U^ェ^Uヾ(^_^;

ピンチ君

トイレで用をすませ、手を洗っていると、バリちゃんの悲鳴が！！

慌てて駆け付けると、クーラーのきいた部屋で、のんきに耳を掻いているバリちゃんの姿が……大丈夫よ。バリちゃん、バリちゃんが窮地に陥っていることは、わたしにはわかっていてよ(^_^;)

そう。後ろ足のツメが耳の飾り毛に絡まって身動きがならなくなっているのでした(-_-)
今回は変な角度で絡まったらしく、つらそうでした。
わたしが在宅中でよかったです。


……と、バリちゃん目線で記事を書いてみるも、普通に見ると、“お笑い”(^◇^;)

そんなおとぼけお坊ちゃまの君が大好きだよ U^ェ^Uヾ(^_^;