わたしのために祈ってくれる夢をみた

2017.3.14(火)
バリと散歩をしている夢を見た。
バリは幼稚園児くらいの男の子になっているんだけれど、夢の中ではなんの違和感もなく手をつないで歩いていた。小さな温かい、やわらかな手。たあいないおしゃべりをしていたのか、しゃべらなくても満ち足りていたのか穏やかな幸せな気持ちで二人いた。目を見交わして微笑んでいた。
バリがお寺か神社の裏門の前で立ち止まって入りたそうな素振りを見せたのを促して先に進んだ。でも、バリが引き返してしまったので、着いていくと、さっきの神社の裏門の前でバリが立ち止まった。
「遅くなるから行こうよ。」と言うと、バリは石碑を指差して、「ここはおMANOちゃんの夢を叶えてくれる神様のいる所だから、バリはお参りをしたい」と言ってくれた。確かに石碑を見ると夢を叶えてくれる神様が祀られていた。
「そうだね。じゃあ、お参りしていこうか」と言うと、バリはキラキラした意欲満々の顔で、嬉しそうに頷いた。

楽しくて、優しい夢だった。
バリと手をつないでいる幸せ。バリの明るい思いやりに満ちた賢い瞳。
本当に良い夢だった。
ありがとう、バリ。