さよなら、じゃみおくん、中くらいさん、小さいさん

今日は枯らしてしまったベンジャミンの"じゃみお"と"中くらいさん"と"小さいさん"を処分しました。けれど、気分は捨てたではなく、お別れ。
切ないわ。じゃみおくんは20年以上、幸せな時間を一緒に過ごした家族だったし、中くらいさんと小さいさんも挿し木から大きくして、10年くらいは一緒にいたのかな。
ありがとう、じゃみおファミリー。バリちゃんが君をサラダバー代わりにすることを覚えてからは、観葉植物なのにベランダに出してしまってごめんね。でも、ベランダでも機嫌良く、すくすく育ってくれてありがとう。引越し先の環境に合わなかったことを気付いてあげられなくてごめんね。

じゃみおファミリーとのお別れの後は、久しぶりにドライブに出かけました。
そして、この先カーブありのくくくの道路標識を見て、涙しました。
バリちゃんは腰が弱かったので、遠心力がかかるカーブでは抱き上げて腰に負担がかからないようにホールドしていました。いつもいつもそうしていたので、ドライブ中にカーブの標識をみつけると、バリちゃんは自分から抱っこされにきていました。
　かわいかったな。かしこくって感心したな。わたしたちいいコンビネーションだったな。
そんなことを思うと、思わず涙ぐんでいました。
幸せで愉快な時間を過ごしたものだね。
ありがとう、バリ。愛しているよ、バリ。


だめだ、飲んでもいないのに心が萎えてしまっている。
いや、ちょっと待て、確かにアルコールに酔ってはいないけれども、車には思い切り酔ったぞ、わたし。
かなり体力を消耗したから、気力を削がれたか。
寝よう。そして、体力回復だ！　G.W.はまだ続く。楽しもう。