出張の翌日

出張の翌日は朝から持っていった荷物の整理をしました。

お洗濯が二杯

荷物整理を終えたら、お昼ご飯をご飯を食べがてら、街に出て、遅くなったお中元の手配をと思っていたのですが・・・・・

バリちゃんがお昼寝もせずずっとわたしをガードしているので、外出ができませんでした

何と、部屋を移動するだけでずっとついてきます

 

と、いうわけで外出はせずに、午後は持ち帰りの仕事をして過ごしました。

出張の後に持ち帰り仕事とは、どんなに仕事熱心な人間か

おかげでお盆休みはゆっくり過ごしています

 

しかし、出張の二日目以降は応えていないように見えたそうだけど、バリちゃん、本当は寂しかったんだね

納得できないこともある！

出張二日目の夜、バリちゃんはわたしの不在を受け入れてくれたそうです。

しかし、どうしても受け入れられないことが

それは、布団

自分の布団だけを敷いて寝ようとした家族１に、

「バリのお布団を敷いてください」

と、熱く主張していたそうです。

 

結局、家族１はバリちゃんの熱くしつこい主張に負けて布団を敷いてやり、バリは敷いてもらった"バリのお布団"で眠ったそうです

 

"バリのお布団"・・・・・やはり、あの寝具はわたしの布団ではなく、"わたしとバリのお布団"だったようです。

ちょっと、そんな気がしてたし

１０倍

バリちゃんはウリ科の食物が好きです。

U^ェ^U 「あのね、バリね、きゅうりが好きなの♪ でもね、スイカはきゅうりの１０倍好き！ それでね、あみあみメロンはスイカの１０倍大好き♪」

(-"-;)坊ちゃん、どこかで市場調査でもしてこられましたか？


スーパーにいらっしゃらない方のための参考価格：きゅうり４０円、スイカ４００円（カットしたのしか買わないので）、メロン４０００円

お花が好きなの

バリはお花が大好きです。

公園に行っても興味津々

お家にはベンジャミンのジャミオ君と、サボテンのサボちゃんがいます。

でも、バリがラブラブしすぎるので、ベランダに出されてしまいました

今日はお散歩の途中で葉ボタンを見つけました。

バリは葉ボタンがだーい好き

あんまりステキだったのでうっとり見とれて動けませんでした

文責；バリ

 

今日の写真ではないのですが、植物を前にすると基本、こんな感じです

バリちゃんのやりたい放題ぶりがわかっていただけるかと思います。

よそ様の植物にいたずらはしないのですが、なんか、こう・・・・すっごい、マイペース

いいんですけどね

 

 

ぼくは知っている

バリちゃんは物知りです。
特に通信機器がお好きなようです

「お電話は子機と親機があって、お家でお話ができるの。U・エ・U」
「あのね、ケイタイがプリンピィって鳴ったら、家族がお家に帰ってくるよ。U・エ・U」
「ケイタイがプリンピィって鳴っても、その後、すぐに“パチパチ”って長いことケイタイを打ったら、誰も帰ってこないの。」
「引き出しの紙を見て、お電話をかけると、ピザ屋さんが来るの。U・エ・U」
「お電話をして、“行く？”って、お話をしたら、お友だちとお出かけなの。U・エ・U」
「MANOちゃんがよそ行きの声でお電話に出た時は、おとなしくしないといけないの。U・エ・U」

究極のわがまま

バリさん、普段はわがままな方ではないのですが、長いお留守番の後はちょっとわがままになります。

先日、長いお留守番をした日の夜、わたしの部屋まできて、
「ネットなんてやめて、バリのところへ来てよ。U・エ・U」
「ハイハイ。何をして遊ぶの？」
バリちゃんに乞われるままに寝室に移動しました。
「遊ばないの。バリはおネムなのU・エ・U」
え～え～、おもちゃを出してあげたのに、バリちゃん、華麗にスルーしてお布団に入るじゃないですか
「そうなんだ。一人でネンネが淋しかったんだね。」
甘やかせ過ぎかと思いつつ、かわいそうだったので、寝室に本とクッションを持ち込み、おつきあい体制をとりました。
「ご本読んでちゃダメ！　バリを見てて欲しいのよ。」
「えッ、おやすみになる姿を見つめておけとな。」
わかりました、わかりましたどそこで、バリちゃんをみつめながら、ナデナデしてやると、
「やめてよぉ！眠れないじゃない。」
ただ、見つめておけとな？！
「あのね。あのね。後ね、もっと近くで、バリのこと見てて」
・・・・・・結局、バリちゃんが（わたしの）布団で（わたしの）枕をして眠っている上空15ｃｍの所で、眠るのを見守っていて欲しかったそうです


ささやかな願いではあるけれど、究極の甘えん坊

ＧＪ☆バリ

遠足の翌日、わたしもバリちゃんも疲れていたのか、朝食の後、二度寝をしてしまいました
仕事の日だったので、眠る気はなかったのですが、ついうとうとと・・・・
そんなわけで、もちろん、目覚ましのセットもしていませんでした

バリちゃんに起こされて、はっと目を覚ますと二時間も熟睡
何と、出かける準備を始める時間だ。
バリ、ＧＪ

ちなみに、バリさん、わたしを起こすと、引き込まれるように、再び眠りの世界に落ちていきました。

ハッ
もしかして、わたし、小さな生きものにものすごく世話をかけましたか
すまぬ、バリ

参りました

遠足の日、緑地が近付くとそれまでおとなしくしていたバリちゃんが
U^o^U 「ワンワン！ワン！」
と、車の中で騒ぎ出しました。
(*^_^*)『久し振りの遠足ではしゃいでるのね♪ ふふっ、かわいい子』
と、思いつつ、
(^ヘ^)「嬉しい気持ちは分かるけど、お車の中ではおとなしくね」
と、軽くさとすわたしたち。

……ん！？
何で緑地への曲がり道がない？
何か思いっ切り緑地を通り過ぎてないか？
もう３、４回来ているはずだが――道を間違った？！

Ｕターンして、道路表示に目を凝らしながら車を走らせ、ようやく緑地への横道を見つけました('0')
って、ここは、もしかして、さっきバリちゃんが“ワンワン”騒ぎ出した所じゃないですか(・ω・)ノ
もしかして、バリちゃんだけが道をわかってた？バリちゃん、道が違ってるって教えてくれていましたかo(><;)(;><)o

……参りました。たいへん失礼いたしましたm(_ _)m
U^ェ^Uヾ(^_^;

ネンネ姿

やらせじゃないんですよ。
夜、気が付くとバリちゃんひとりで寝室に行き、
勝手に枕をして、肩まで布団をかぶって寝ているんです。
気温によって、お布団のかぶり方はは腰まで、肩まで、首まで、頭まですっぽりと使い分けています。
枕はしているときと、していないときがあります。




お布団の中はこんな感じです。

旅行に出かけ、ホテルで自分にだけお布団が用意されていないと知ったこの小犬ちゃんが、
一晩中嘆き悲しんだことを誰が責められようか。
かわいそうにね


小犬ちゃんlifeってつらい・・・

（二枚目の写真もお家です。）

小犬ちゃんレストラン（旅行４）

バリちゃんが泊まったのは犬と泊まれることが最大のセールスpointというホテルです。
細かい所まで、小犬ちゃんへの心配りがあってビックリでした。
もっとも驚いたのは食事です。

小犬ちゃん同伴で館内のレストランで食事を採ることになっています。
指定の時間にレストランに行くと、テーブルの上は
「これは何事？！」
という事態に・・・・。
何と、冷製のおかずがところせましと、すでに全て並んでいるではないですか
理由はほどなくわかりました。
そうか、そうだよね。
よその人（ウエーター、ウエイトレス）が自分のなわばり（テーブル）に近づいてくると吠えちゃう子がいるんだよね。
バリちゃんは人好きなので、カフェとかショップでもへっちゃら。だから気付かなかったのですが、確かに、極力テーブルに人が近づく回数を減らすのは大切な心遣いでありましょう。
隣のテーブルの子が温かいお料理をサーブされるたびに狂ったように吠えていました。
ちなみに、バリちゃん、警戒吠えに関しては連れ吠えをしてしまいます。
えーぇ、吠えましたとも、隣のテーブルの子が吠えるたびにお付き合いいたしましたわよ。
ふっ、レストラン中の犬が吠えていたわよ。気にするな
それに、まぁ、その都度、注意をすると制止はきくし、
自分のテーブルに人が来てもおとなしくしていたし、
じっと足下でお利口にしていたので、よしとしましょうよね。
「バリ、頑張った！　バリ頑張った！　U・エ・U」
あ、そうそう、足下でじっとしていられない子には、バスケットも用意されていて、イスにのっけてもらっていましたよ。


後、驚いたのは、サーブのスピードが異常に速いこと。
確かに長時間待つのがつらい小犬ちゃんが多いものね。
一時間以内でみなさん、コースを食べ終えていました。
それから、アルコール飲料のオーダーが周りからはほとんど聞こえてこないことにも(@_@)。
何だか、愛犬家のみなさん、健康的
バリちゃんは、長い宴会にも我慢強く耐えきれるように鍛えてあるので、ちょっと、残念でした。
でも、確かに、小犬ちゃんに優しいレストランでしたわ
ブラボー


朝のバイキングでは超お利口だったバリちゃんにポチッとをお願いしていいかしら。えへ