バリん子U・エ・Uブログ

趣味、幸せ探し! 毎日、小さな幸せを見つけては、ご機嫌にハイテンションに生きているMダックスです。

バリのお誕生日

2014-01-31 01:20:57 | Weblog
2014.1.5(日)
今日はバリのお誕生日だ。
生きていたら16歳。去年、15歳になれたバリを見ることができてありがたかったな。
バリが生まれてきてくれて、わたしたちの所にやってきてくれて、そして、バリとして、一緒に仲良く幸せに暮らしてくれて、本当に嬉しい。愛して、愛されて、慈しみあえて良かった。楽しい時間をいっぱい過ごせた。バリが生まれてきてくれたことがありがたい。
ありがとう、バリ。愛しているよ、バリ。大好き‼︎




喪中というのは亡くなった家族を悼むために、
もしくは神様や世間への気遣いのためにするのかと思っていました。
けれど、今は残された家族の心を守るためのものなのじゃないのかと思っています。
バリを見送ってからも、楽しく明るく過ごそうと思うのだけれど、けっこう難しいです。
家族の誕生日、クリスマス、お正月・・・・・いろいろなイベントをこれまではそれなりに楽しんできていたのだけれど、今は無理です。
お誕生日に何が欲しい? クリスマスはシャンパンにする? おせち料理はどこで頼む? 
  等々の相談はするものの、実行するまでの気力がありません。
これらのイベントを、きちんと準備してお祝いしないといけない立場にあったら本当に苦しかっただろうな。
この気力のなさ、世間から取り残される感じ、そして今までの生活からの乖離を自覚すること。
それだけでも、自責の念に近い複雑な思いがあります。
そんなとき、"喪中"だから何もしなくていいんだ、できなくていいんだと思うと、気が楽になります。

何より、すべてのイベントをしていて、バリのお誕生日だけお祝いができなかったらすごく辛かっただろうと思います。
喪中にしていて良かった。