今日は例の胃腸炎のおかげで休日サービス出社は免除され、家にいることができました。
バリちゃんは朝から食欲がなく、まったくご飯に口をつけてくれませんでした。
口内の腫瘍が膿んできているようです
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おやつにあげようとおもっていた、アスパラガスだけを一口食べました。
けれど、家族がそろっているので幸せそうでした。
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お昼過ぎにバリちゃんを抱っこしてお散歩に行きました。
外の世界にあまり興味がなくなってしまったようで、降ろして欲しいとも言いませんでした。
抱っこして歩いているうちに、しんどそうになり、身体も熱くなってきたので、公園まで行って、そのまま帰ってきました。
バリちゃんを喜ばせようと思って、
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不安がる家族1に頼み込んで行った散歩なので、深く反省しました。
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わたしはバリちゃんのことをわかっていないのか、バリちゃんに辛い思いをさせただけなのかと、自分を責めました。
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でも、公園まで抱かれていくだけでこんなに疲れてしまうのなら、大学病院まではとうてい連れて行けないと思うと、迷いが吹っ切れました。
大学病院での療法を続けてやれば、楽に過ごせるのではないか、今なら間に合うから、連れて行くべきではないかと悩んでいたからです。
しんどい思いをさせたけれど、これ以上辛い思いをさせることがなくてよかったと、自分を慰めながら、遅い昼食を食べていると、
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「バリもご飯食べてないのだけれど。」
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「へ?」
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「だから、バリのご飯」
そんなこんなで、規定量の3分の2くらいを食べてくれました
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夜もわたしたちがデザートを食べていると、ふらふらとやってきて、
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「バリも、マンゴー食べようかな」
というので、あげると、ペロリとバリちゃんの分を完食。
その後は、晩ご飯も一口残しただけでほぼ完食でした。
やっぱり、散歩、良かったか?!
地面に立たせて上げたら良かったかな?