クワババの日記

いろいろな事に興味深々

早春・芽吹き

2010年02月11日 | Weblog

今週は雨の日が多く庭はしっとり潤っています。

裏庭に廻ると紫陽の新芽が膨らんでいます。
昨年はあまり良い花が咲きませんでしたが、今年の紫陽花はどうだろうか気になります。


木々の芽吹きを見付けては喜んでいましたが、芽吹きは木々だけではありませんでした。

春の訪れをいち早く察知してしっかり芽を出した雑草です。
これからまたba-baは雑草との競争です。
雑草はしぶとく逞しいので…こちらが息切れしそうです。


暖かい雨の雫

2010年02月10日 | Weblog
画像クリックでご覧ください(画像3枚)
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一雨ごとに春が近付いてきました
キラキラ輝く雨の雫はパンジーを飾るアクセサリーのようです
梅の枝に光る雫は水晶玉
観光旅行会社から届いたパンフレットは「お花見ツアー」記事満載です
今年のお花見を思い描く此の頃です

梅一輪

2010年02月09日 | Weblog

昨晩暖かな雨が降り、一足飛びに春が来たような1日でした。
午後からカートを押して買い物に行くと汗ばむほど暑く、とても2月とは思えませんでした。
庭を見ると梅の花がたった一輪開いていました、なんだか懐かしいものを見たように感じました。
そろそろ何方かお誘いして鎮国寺あたりに観梅に出掛けたい気分です。

手荒れ

2010年02月06日 | Weblog
寒さに負けないで椿が咲きました

新型インフルエンザが流行してから、以前より手洗いの回数が増えました。
料理をするので手洗いには特に気をつけています、そのせいか寒い冬時手荒れがひどくなりました。
ハンドクリームを塗りますが、すぐ手洗いをするので潤う暇が無いのです。

あまり気になるので以前皮膚科を受診しましたが、顕微鏡で検査しても菌など発見出来なく「加齢のせいでしょう」と言われて塗り薬(ハンドクリーム)を処方されました。
年寄りでも炊事もします、そのためにはどうしても手洗いせずには居られません。もしかしてハンドソープに問題があるのか?なんて思うこのごろです。

液体ハンドソープが強すぎるのか?試験的に昔から使っていた固形石鹸に替えて様子を見てみます。
さてこの結果はどうなるでしょうか、効果があったらご報告します。

立春

2010年02月04日 | Weblog
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お天気は良いのですが風が冷たい立春です。
最近余り歩いていないのでお買い物はリュックサックを背負って歩いて行きました。
小さなコンデジをポケットに入れて、途中コブシの蕾や椿など撮りながら…

帰り道、前から来るご婦人が会釈するので「こんにちは、風が冷たいですね」と挨拶をしました。
すると「○葉台はどちらですかね?」と尋ねるので「此処は○葉台ですが、○葉台のどちらにお出でですか?」「西3丁目はどちらかしら?」と仰るので道順をお教えしました。
「どちらからいらっしゃったのですか?」「西3丁目から来たのですが、あちこち散歩していたら帰る道が分からなくなってしまいました」と仰った。

小学校まで行けば分かると言うのでそのまま別れましたが、送って行かなくて大丈夫だったか、本当の親切ではなかったようで反省し、無事に帰り着いて欲しいと念じました。

映画鑑賞

2010年02月03日 | Weblog
暮から観に行きたいと思っていた映画「のだめカンタービレ最終楽章前篇」を漸く観に行けました。
実は孫たちも観たがっているのでチャンスを見計らっていたのですが、部活で殆ど休日が無い為一人で出かけたのです。
テレビと異なり映画館のスクリーンは大きいし音響も良いので、この音楽映画の楽しさが倍増された感じでした。


ピアニスト野田恵(のだめ)と指揮者千秋真一のパリでの音楽修業&恋物語なのですが、
やる気のない駄目オーケストラを千秋は悪戦苦闘の末、最後には聴衆から「ブラボー」と言われるようにしました。
千秋の指揮が素晴らしくうっとりして聴いていました。
単なる恋物語でなく、のだめもピアノの進級試験に合格するため必死に練習しています。
さて、後編はどのようなストーリの展開があるのか益々楽しみです。
音楽は何でも好きですがクラシックって本当に素敵ですね、補聴器を着けてクラシックのコンサートに行きたいと思いました。きっと今まで聴いたことのない音の響きを感じられるのではないかと秘かに期待しています。
可愛い「のだめ」と素敵な指揮者の「千秋先輩」良い音楽に酔いしれた映画鑑賞でした。