昨年強剪定した梅の木「来春の花は諦めて下さい」と植木屋さんに言われたのですが、少ないながら咲きました。
手の親指より細かった記念樹を借家の庭に植え、15年ほどしてこの地に移植しました。
かなり大きくなった梅の木を半年前から主人が根回しをしておいてレンタトラックで運んできました。上手く定植するか立ち枯れるか50%の確立と言われましたが幸いにも上手く根付いたのです。
か細い梅の木がこれまでになる間、色々な出来事があり最大の出来事は大事に育てた人が逝ってしまったことでしょう。梅の花が咲くと剪定していた姿を思い出すのです。