暮から観に行きたいと思っていた映画「のだめカンタービレ最終楽章前篇」を漸く観に行けました。 実は孫たちも観たがっているのでチャンスを見計らっていたのですが、部活で殆ど休日が無い為一人で出かけたのです。 テレビと異なり映画館のスクリーンは大きいし音響も良いので、この音楽映画の楽しさが倍増された感じでした。 ピアニスト野田恵(のだめ)と指揮者千秋真一のパリでの音楽修業&恋物語なのですが、 やる気のない駄目オーケストラを千秋は悪戦苦闘の末、最後には聴衆から「ブラボー」と言われるようにしました。 千秋の指揮が素晴らしくうっとりして聴いていました。 単なる恋物語でなく、のだめもピアノの進級試験に合格するため必死に練習しています。 さて、後編はどのようなストーリの展開があるのか益々楽しみです。 音楽は何でも好きですがクラシックって本当に素敵ですね、補聴器を着けてクラシックのコンサートに行きたいと思いました。きっと今まで聴いたことのない音の響きを感じられるのではないかと秘かに期待しています。 可愛い「のだめ」と素敵な指揮者の「千秋先輩」良い音楽に酔いしれた映画鑑賞でした。 |