クワババの日記

いろいろな事に興味深々

震度5弱

2005年03月20日 | Weblog
大きな地震で驚いた、思わず弾いていたピアノの下に潜ろうとしたが、阪神淡路地震を体験した義妹が「ピアノが倒れた」と言ったのを思い出し止めた。
玄関の吹き抜けの照明が振り子のように大きく揺れている、心臓がドキドキした。
漸く鎮まったので家の中を見て廻った、特に変わった様子はなく被害が無かったようで胸を撫で下ろした。
被害が無かった事で安心し、親類縁者や親しい方々に連絡することを怠った。
次男をはじめ親戚・友人の安否確認電話が入り恐縮した。(何と暢気だったかと反省)
ブルグを開くとお見舞いのコメントが入っていた、お会いした事も無い方なのに、心配して下さる温かいお心に接して嬉しかったです。


バイオリズム不安定日

2005年03月17日 | Weblog
先日サークルのデジカメ研修会で日明港から彦島行きのフェリーに乗った際、甲板に出て景色などを写そうと思いデジカメのスイッチを入れました。
ウンともスンとも動きません、「あらーもう壊してしまった!」「どうしょう、未だ1枚も撮っていないのに」
もう甲板に上がる気にもならず、車の中で困惑していました、電池は充電済みを一昨日入れたばかりなので未だ電池切れとも思えないし・・・、でもスペアーの電池を入れ替えてみた。
するとカメラは何事も無かったかのように作動した。「壊れてなくて良かったー」
デジカメと言い昨日の無線ランのトラブルといい、バイオリズム不安定日に私は振り回され落ち込んでしまいました

二人で食べる瓦そば

2005年03月15日 | Weblog
デジカメ研修会で川棚の瓦そばを食べました。
テレビで宣伝しているので、以前から1度食べてみたいと思っていました。
向かい合った二人が、1枚の瓦にのったお蕎麦を食べます。
お腹も空いていたし美味しかったです。食後は温泉に浸かり、体が温もったので雨に濡れながら露天風呂も楽しみました。
家庭風呂とは異なり体の芯まで温もりました。
帰り道、蒲鉾屋でお土産の「ふく竹輪」を買い此処で解散。
関門トンネルを抜けて家路に着きました。
雨にも負けず楽しい研修会でした。

川棚の樟の森

2005年03月15日 | Weblog
ITサークルメンバー10名と先生は車3台に分乗して、お天気を気にしながらデジカメ研修会に出掛けました。
行き先は山口県の川棚の樟の森結びイブキを見に行ったのです。
どちらも凄い樹の生命力を感じました。
メンバーは一斉にデジカメのシャッターを切り、角度を変えてはカシャ!カシャ!
この時だけは小雨も止んで「皆さん心がけがいいねー」  

Y子の創作料理

2005年03月13日 | Weblog
夕方帰宅したら、珍しく家族が揃っていて、嫁のY子が何やら手の込んだ料理を作っていた。
「生きのいい鰯があったので創作料理を作ったのよ」と言う、すかさず息子が「創作料理って言うのは辛いものがあるナー」と言う。
「失礼ね一生懸命作っているのに、お母さんYヒロさんはあんなこと言うよー」。
仕方なく孫に「美味しいから食べてみて」と言って出したら、即座に「ご馳走様でした」と言って席を立って行ってしまった。それではと言って爺ちゃんが少しだけ食べてみる、「味が薄い・・・」と言ったら「あっ 塩コショウするのを忘れていた!」
結局残りは全部Y子が食べる羽目になった。



やれやれ終わった確定申告

2005年03月13日 | Weblog
皆さんは早々と済まされたとの事でしたが、1日延ばしにして居てやっと先週済ませて来ました。
自分でも思考力が衰えたと実感できるほど記入に自信が無くて、控えの用紙にだけ記入して行き、結局行ってから係りの人のアドバイスに従ってやっと提出出来ました。
毎年の事なのに毎年自信が無くて1日延ばしで、ぎりぎりになってしまう自分が情けないです。
本当は主人がすべきことなのに、何故か私の宿題のようになっている事にも腹立たしさを感じます。
結局還付金は無く(昨年はお蔭様で病気もしなかったので)ほんの少しだけ課税されました。
やれやれほっとしたけれど、次は地区会の会計報告が待っています。
これはエクセルでやればいいので、それほどストレスにはならないけど・・・。
兎に角、年度替わりは何かと気忙しい事です。


ブルグ「渋柿」後日談

2005年03月12日 | Weblog
日頃便りの無い次男からメールが入った、「面白い話」と言うタイトルが入っていたのでどんな話しかと思って読むと、思わず笑ってしまった。
昨年の11/5のブルグ「渋柿」と言うタイトルで書いた干し柿を、暮れに次男に送りました。彼は会社に持っていって皆さんと一緒に食べたのだそうです。
つい最近パートの女性に「あの干し柿を買いたいのだが・・・」と言われたそうです。
「特に名産でもないし、実家で親が作った物だから・・・」
でも「そんなに美味しいって言われたら悪い気がしなかった」と言うので、「今年の秋はもっと沢山作って送るから」と返信しました。
「豚もおだてりゃ木に登る」主人と二人元気で秋を迎え、せっせと渋柿の皮を剥きオレンジ色のすだれを二階のベランダいっぱいに広げようと思う親馬鹿です。