咲いた！

昨日は未だ蕾だったのに帰宅してみたら咲いていた。
サクランボの花です。

サクランボの花芽

あの光沢のある赤くて美しいサクランボは、どんな花の実なのでしょうか？
ソメイヨシノの花など想像していましたが、これが何とも地味な花なのです。
その花芽が少し膨らんできたのでご紹介します。

春が来た

晴天の今日は寒がり屋の私でもキルティングの作務衣から抜け出し、庭に出て見ると自然はもう春の訪れを告げてくれました。
最近手に入れた小さなデジカメの練習に、春の息吹を写してみました。

デジカメ

私のデジカメは400万画素が出始めた頃の物で、かなり重量があります。
バッグに入れて持ち歩くと重いのが玉に瑕、最近は軽くてコンパクトなデジカメを首から掛けて、颯爽と歩いていらっしゃる人をよく見かけます。
私の腕では高度な機能があっても猫に小判、馬鹿チョンカメラで充分なのです。
ハガキに挿入して使うような写真ならもっと画素数の少ないコンパクトなカメラでも良い訳で、ここらで買い換えようかなーって思う此の頃です。
私が使いこなせるようなカメラを探してみようかなー、軽くて小さくて、それでもって安価な物！！

家族揃って健康が一番

先日からお誘いを受けていた「研修会」のキャンセル電話をした、我が家では小さい孫が風邪で幼稚園を休んでいる、孫が病気すると必然的に私のスケジュールは全てキャンセルとなる。
孫の容態は昨夜から平熱になって、今日あたりは退屈で困っている。
掃除をしようとする私の手から掃除道具を取り上げる、洗濯物を干しに外に出ると孫も一緒に冷たい風の中に出てきてしまうので何も出来ない。
紙を切ったり、唄ったり、弾いたり、飛んだり跳ねたり・・・、おやつにも付き合って居たら肝心な食事には食欲も失せる有様、１日中振り回され親が帰宅してやっと解放された。
孫は可愛いけれど、一人きりで朝から晩までの子守は疲れる。
やっぱり家族揃って健康が一番です

余談ですけど、今年はインフルエンザの予防ワクチンが合致しているようですよ、その証拠にお年寄りのインフルエンザ患者さんが少なく、ワクチン注射をしなかった子供と働き盛りの患者さんが多いそうです。
昨秋早めにワクチン注射をしていて正解でした。

喧嘩も出来ない

親しい信頼していた人が、今までの生き方を否定するような事をした。
「何で？、今までこの方の考え方に共感して応援し、仲良くしてきたのに」「自分さえ良ければ今まで批判してきた側に廻ってしまうのか？」私は人間不信になった。
しかし、その人に対して真っ向から批判した人が居た。お互いに感情的になって相当言い争ったらしい。
よく考えたら何でそこまで言い争わなくてはいけないのだろう、きっと本当にその人が好きなんだろうと思った。

もう一人の友人は何時も何があっても自分の考えを押し殺し、他人に八方美人と言われようとも流れに身を任せて上手に泳いで生きてきた人。
この人がどちらに流れようと、日頃の八方美人的生き方を思えば腹も立たないし人間不信にもならない。

私は喧嘩する勇気も無く目をそらして不信になることしか出来ない。

結婚式のスナップ写真

結婚式の写真を沢山撮って来て、ＣＤに落とした。
ＣＤラベルのデザインを考えた。
新郎新婦の名前と日付を入れ、写真を貼り付けウェディングのイラストも入れてＣＤラベルに印刷した。
「素敵なラベルに出来上がった」と自画自賛。

新婚旅行から戻ったお二人にプレゼントしたら喜んでくれるかしら・・・。
時代が変わってこんな写真アルバムになったが、しかしＰＣを全く扱わない（持っていない）親御さんには従来どうりの写真を差し上げることにしよう。

お雛様

床の間に赤い布を広げて、持っている全てのお人形を並べて飾るのが私の幼い時の雛祭りでした。
と言うのも雛人形が無かったからです。
母は、市松人形・大きなキューピーさん・眠り人形・抱き人形・こけし・動物の縫いぐるみまで順序よく並べて飾ってくれました。この代用雛でも雛祭りの気分は味合えたのも記憶に残っています。

雅な雛人形に憧れ「女の子が生まれたらお雛様を買おう」と思っていましたが、残念ながら女の子には恵まれず、雛人形を買うチャンスはありませんでした。
ある寒い晩、名古屋の大須商店街に出掛けた時、内裏雛に目が留まりどうしても欲しくなって買いました。
30年ぶりに思いが叶った私のお雛様、代用雛ではなく内裏雛です。

後年、初孫に女の子が誕生した時「この内裏雛を孫に引き継いて欲しい」と言うと、息子夫婦は快諾してくれました。
今は少々お顔が煤けてはいますが、美しい顔立ちで月遅れの雛祭りまでお出ましです。