ドクダミノ花がようやく咲き始めました。
蕾は随分前から膨らんでいたのにどうして咲かないのだろうと思っていました。
それは日照り続きで地面がカチカチに乾燥していたからのようです。
先日少しだけど雨が降ったら咲き始めました、それで気付きたっぷり水をやりました。
ドクダミの強烈な匂いが嫌いでした、歳をとってそれが苦にならず十字の白い花も、良く見ると案外可愛いものだと思えるようになりました。
話は全く変わりますが
この地域の小学校は10年余り昔、日本一のマンモス校でした。
ところが今年ついに子供会が解散になったそうです。
それ程子供が少なくなってしまい、加入したら直ぐ親は役員にされます。いろいろな事情により子供会の存続が困難になり解散になったそうです。
比較的若い人の多い街と言われる地域ですが、少子高齢化の波はヒタヒタと押し寄せて来ています。
子供の声のしない公園は寂しいものです。