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こば吉貿易業務日誌

日々のどーでも良いネタから大切なものまで。まったりとな。

千葉遠征便

2009-12-19 | FISHING
このところ、釣り魂が復活。すっかりシーバスフィッシングの虜になりつつある。
そして何やらデカイの釣るなら千葉らしい。
という事で、またまたt-chanに予約をお任せで千葉遠征便に乗船だっ!



朝~♪ 期待に胸を膨らませつつ千葉へ出漁!


開始早々にt-chan連釣!garyも連続バイトしている。ルアーは全員ルドラを使用。
しかし、オイラは1回バラして、その後アタリ無し。
ま~そのうち釣れるでしょ、と気楽にキャストを繰り返すもNo Bite!

本日のキャプテンに、いろいろアドバイス(ダメ出し?)を頂く。
無線で他船の釣果が入って来るのだが、何やら爆釣している模様。「72!ルドラ・・82!出たよ~」これがまた焦りを呼び、自分の釣りのリズムを崩すのだ。基本的にシーバスってただ巻きが良い!と思っていたが、キャプテンによるとそれは「No!」だと。常に、いろんなスピードとアクションでリトリーブし、魚が追って来ない場合はルアーアクションに問題有りと考えるらしい。シーバスはウヨウヨしているポイントなので、そういう判断が出来るのだ。

船はポイントをランガンで変えつつ、潮目を進む。すごい反応出てるよ~!と魚探を見てキャプテン。しかし、釣れんのや~!なんだかボイルもすっかり落ち着き、今日はもうダメか~とやや疲れが。そんなオイラを見兼ねてか、キャプテンが竿捲きアクションを教えてくれた。その通りに巻くと、確かにルアーが魅力的に動くのだ。それプラス、スピードの変化を付けて巻いていると・・・・
ゴンっ!という明確なBiteが!!!




73cmをGET~!まだまだ千葉じゃ小さいぞ!って意味を込めて写真もややちっちゃめに(笑)





という事で帰路につく


★今回の収穫★(byキャプテンI氏)
・ルアーリトリーブは緩急の幅を大きく!振り幅が小さいと釣りもコンパクトになる
・ルアールトリーブ中も周りのボイルを常に感じるように海面を見ておく
・濁りがある所ではジャークをキツめにやってみる(魚にルアーを発見させてナンボ)
・ロッド、リールの両方でアクションを付けてみる
・釣れたらロッドを60度に立てて魚とのやりとりは常に正対する 巻ける時は一気に巻いて寄せる
・ランディングの時もロッドを寝かせない    .....etc

うーむ、ほとんどBass釣りに通じるなぁ。しかも頭でわかっていても現場ではなかなか実践出来てない事ばかり。これでBassも釣れるようになるかな(笑)ちなみにただ巻きもハマると釣れるが、一人にしか当たらないくらいセレクティブな釣りになるのだとか。同じスピードで巻いてもタックル(ロッドの長さ/リールのギア比)やロッドの角度、ルアーが違うから全然違うって事だよね。



前夜にアネロン一錠、出発時にも一錠飲んだら、今回は船酔いゼロでした。

羽田再び

2009-12-16 | FISHING
いや~またまたシーバス釣りに行って来ました。前回と同じく鶴見でチャーター便です。
今回は午後便というやつで、夕まずめ狙いです。


穏やかな土曜の午後・・・


堤防付近、バース、多摩川河口とバイブレーションで撃っていきますが、No Bite!!!
開始後2時間以上経過しても、沈黙です。...ひょっとして今日はBoseか!?
ちょっと諦めモードになっていましたが、日が暮れてからミノーでアタリが出始めましたよ~



大きくはないけど、綺麗なSeaBassでした

MegabassのX-80SWで連続Bite!バラしも結構あります。 た、楽しい~!!
しかし、楽しい時間は長くは続かないのだ。ちょいとルアーチェンジに手こずっていると、たちまち船酔いに!!
前回よりも酔いが酷く、「もうダメや!」・・・船尾に行っていよいよ撒き餌だ!?
しかし・・・胃が空っぽだったので撒き餌には至りませんでした。

ラスト約1時間でポツポツと釣れた所で、終了~

★今回の収穫★(byキャプテンM氏)
・スイベル付のスナップはルアーの動きを殺すのでNG
・スナップは出来る限り小さめが良い


SEA BASS ハマったか?

2009-11-29 | FISHING
先日のSeaBass釣行は、t-chanのおかげもあり、連続BITEを味わったりして、船酔いした事を差し引いても充分楽しかった。そうなると次回は是非My tackleで!と考えるのが人情ってもんだ。という事で、久々にリールをPOTIっと。


    シマノ エクスセンスC3000M


純正ハンドルノブでこのデザインは好印象! 天下のシマノさんであるからして、性能については何ら心配無し。次回使うのが楽しみでしょうがない。(というかまだ手元には届いていないけど)
さて、何年ぶりかでFGノットを思い出さなきゃ、だ。

出漁!

2009-11-22 | FISHING
久しぶりに釣り馬鹿三兄弟が揃い、シーバスフィッシングに行って来ましたよ。
ボートからキャスティングのシーバス狙いはお初です。タックルはt-chanに全ておまかせ。(お世話になりました)
朝5時。まだ薄暗い中、羽田を目指します。今回は、我々だけのチャーター船。贅沢だね~

t-chanはのっけから連釣。さすが慣れてる感じ。ミノーで当たっている。リーリングはかなり早め。バス釣りとは結構勝手が違うね~と思いながらもワンテンでオイラもHIT!朝マズメでは結構ライズがあり、ルアーが届けば当たる!


BOSE覚悟だったので、充分満足っす

数匹釣った所で・・・嫌な予感が。 またまたやって来ましたよ、船酔いが!!
もうルアーチェンジが精一杯です。多分オイラは船上でラインを結んだり、風景の写真を撮ったりは出来ないと思いますね。なんとかリバースだけは回避して終了~
お疲れ様でした。

河口湖へ

2009-09-22 | FISHING
約10年ぶり?今やワーム禁止となった河口湖に、S氏とt-chanと行って来た。
今回は、近場にも関わらず1泊2日の釣行なのだ。下界はやっと涼しくなったくらいだけど、すでに河口湖の気温は朝5時で7℃!! 大袈裟かな?と思いつつ持って来たフリースで、丁度良いくらいだった。


天気良し


S氏は前説どおりミミズを持参。わしとt-chanは、ノーミミズ。果たして釣果にどう響く?爆釣されたら使っちゃうのか?
しかし心強い味方が。ボート屋さんでワームを売っているのだ。ワーム禁止なのに、ワームを売っている?その正体とは?

答え:ポークワーム(文字通り、豚の脂身で出来たワーム)でした。

このワーム、放置すると自然分解し、魚が食べても消化されるのだ。つまり、使ってOK。難点は、柔らかくて針持が悪い。そして値段が高い。まあ、公害をまき散らして釣りをするよりはずっと良いと言う事だね。

さっそく現地購入したポークワームを使って河口湖大橋で養殖放流バスを2匹釣る。
この日は、JBのトーナメントが開催されており、湖全体は高プレッシャー。放流ポイントは大船団になっているのだ。そして釣れない 

トーナメンターのピリピリした船団の中で釣っていても楽しくないので、大岩というポイントに移動。結構風が出て来た。「風が吹いたらスピナーベイト」と言う名言通り、スピナーベイトを投げまくっていたら、ゴゴン!という懐かしいアタリが来ましたよ!!



ものすげー引いた!!and 遠くでカケたのでチョー楽しかった 
48.5cm(河口湖自己レコード)


大岩というだけあって、ロックエリアなんだけど、琵琶湖の海津大崎をちょっとだけ彷彿させる。
釣れたから言う訳じゃないけど、河口湖ではこのポイントが一番好きかも。
デカイの出るならココでしょ!みたいなポイントです。
意外や意外、S氏のミミズ作戦は、思いのほか爆釣する事もなく(4本くらい?)初日終了~。

宿は民宿っぽい所だったが、某有名大学×2の学生が合宿中で、やっぱりね?っちゅうくらい一晩中大騒ぎ!ああ、学生ってこんなもんだよな~まだまだガキだな~と思いつつ意識を失う。オイラは爆睡だったがt-chanは超寝不足に陥った模様。(おつかれ)
翌日は半日釣ってギル1匹。(がくっ)中央道の凶悪な渋滞がありそうなので、昼で早々と撤収しましたさ。



また来年、ハイシーズンに来たい


2009年9月の河口湖
・2mくらい?減水だったようだ。(悪条件)
・水温はまだまだ暖かい。20℃前後。(好条件)
・ウィードが豊富(好条件/ジョー山中湖に半分持って行きたい)
・ベイトも豊富(好条件)
・養殖バスは妙にでっぷりしていて、ヒレが欠けているのが特徴
・ミミズには手を出さず、一線を越える事はなかった(ホっ)

以上っす