こば吉貿易業務日誌

日々のどーでも良いネタから大切なものまで。まったりとな。

小田原止まり

2006-06-25 | イージューライダー


梅雨だけど、、、終日曇りの予報だけど、、、降水確率は0%予報。行くか!
久しぶりにバイクでカフェ。今回は箱根ターンパイクにあるダムトラックスカフェで「余裕ないけど、よゆーブチかまし!」を洒落込もうとハーレーに火を入れる。

快調に西湘バイパス走っていると、ピシ、ピシ!と雨がパラついて来た。うーむ。長年芦ノ湖へ通った釣り人としての経験から言うと、この様子ではお山の上は霧と小雨は必至。本降りの峠道は絶対に走りたくなかったので、小田原でUターン!トホホ。

今回は馴らしの距離かせぎをしたかったので、このまま帰るのも芸が無い。第三京浜経由で走り知ったる岡本へ。目的は蕎麦。住宅地の中に贅沢にスペースを使った蕎麦屋があったのを思い出したのだ。朝からずっと走っていて腹も減っている。

閑静な住宅地をこれまた静かな排気音(今はね)のハーレーで走って到着。!店は潰れてはいなかったが、なんとマンションになっていて一階が蕎麦屋に。すっかり様変わりしていた。

中に入ると蕎麦をツマミに(?)日本酒を飲んでいる御仁も居て、「むぅ、やるな」という雰囲気なのだが。、、、、どうも味はいまひとつオイラにはわからん。昔に来た時も「よくわからん」と思った記憶が蘇って来た。そーだったのだ。さらば、と思いつつバイクのサイドバックを閉めると解除し忘れたセキュリティシステムが鳴り出し、傍にいた家族連れの赤ん坊を起こした。すまぬ。すまぬ。

バイクでのツーリングというと旨いモノを食べるか、温泉と言うのがオヤジ・バイカーの定番である。オイラの場合はそれプラス「至福のコーヒータイム」を求めている訳だがこれは別に「自分で淹れた一杯のインスタントコーヒーとお気に入りの風景」、というシチュエーションでもOK。梅雨でも余裕ブチかまし!と行きたいねぇ。

写真は港北PAにて。ヘルメットがおNEWです。バブルシールドは気に入った。アンバーカラーはボンゾしてるし。(^^)

ついに発注

2006-06-25 | イージューライダー
Adventure Harley Davidson」にてとうとう注文してしまった。
スクリーミンイーグルのパフォーマンス・マフラー&ハンドルにつけるCOOLな時計。どちらも純正品なんだけど、本国アメリカでの価格は日本の半値くらい。こりゃ、ディーラーでは買わんでしょう。(つか、マフラーは日本では買えないのだった)
ちゃんと届くかなぁ。ワクワク。

次は寒くなる前にウインド・シールドかな。

情熱のスペイン・アンダルシア徒然(その七)

2006-06-09 | 股旅
2006/06/09
<午前>バルセロナ市内自由散策
○ガウディ「カサ・ミラ」へ

16:00 IB4264 イベリアスペイン航空にてアムステルダムへ
18:25 アムステルダム着
20:15 JL0412 日本へ




やっぱりこの日もガウディ、でしょ 「カサ・バトリョ」





歩道が広い バルセロナは特にバイクが多かった




ぬおおぅ!オイラと同じロードキングカスタム発見!





無造作に路上駐車してますが、大丈夫なんでしょうか
小学生くらいの男の子が激しく反応し、オイラと一緒にバイクの写真を撮っていた(笑)




ガウディ最後の住宅建築物 「カサ・ミラ」
ひとつとして同じ間取りの部屋は無いらしい しびれるね




同じく「カサ・ミラ」
世界遺産の中に店舗があるのは面白い




スクーターのお姉さんが白バイのお姉さんに捕まっていた




帰路 アムステルダム空港の入国審査所の前にある寿司バー

スペインには回転寿司屋も結構あるらしい。自称回転寿司評論家としては気になるところである。





いよいよコレで日本まで帰ります


<更に雑記>
1ユーロ:約150円(無論変動)
気候(6月上旬):朝夕17℃ 最高気温38℃ 乾燥しているので日陰はメッチャ心地よい。
スペイン人の気質:おおらかだがお金にはシビアとも。
シエスタ:一部都市を除いては14:00~16:00は休憩中。
食事:朝食7-8時 11:30からカフェでお茶 14:00から昼食 夕食も21-22時くらいと遅い。一日4食?
残業:まず無いらしい。犯罪に等しいらしい。うらやましい。
仕事の後の過ごし方:深夜までBAR(バール)やカフェに行ったりカラオケに行ったり。しかし朝の8-9時には仕事がスタート。長い休憩時間があるから大丈夫(?)
言語:スペイン語、カタルーニャ語、バスク語、ガリシア語
犯罪:日本人は特に注意!大男が取り囲み身ぐるみ剥ぎ取る強盗が多発らしい。スリ多し。(観光客と同化している)日本人というだけで狙われるのはなんとも悲しいところだ。
観光:夏は太陽の日差しを求めてヨーロッパ中から観光客が集まり、失業率も減る。年間の観光客数は世界第二位。(一位はフランス)

もっと詳しく!

やっぱ旅はええなぁ。
-おしまい-

情熱のスペイン・アンダルシア徒然(その六)

2006-06-08 | 股旅
2006/06/08
<午前>
バルセロナへ移動(約5時間)
昼食:トリティーヤ(スペイン風オムレツ)


<午後>
バルセロナ市内観光
◎聖家族教会
○グエル公園
○モンジュイックの丘 (1992年オリンピック開催の丘)

夕食:中華料理



ついに来ました サグラダ・ファミリア!
青森の桜田さんとは関係ありません。

未だ工事中という話は有名。
当初は献金のみで工事を進めていたため時間がかかった。
しかし、現在は入場料で資金面はOK。完全な設計書が残っていないため議論をしつつ慎重に建設を進めているらしい。「神はお急ぎにならない」名言である。




ここまで来たからにゃ、登るしかないべ!




中は螺旋階段(激狭!)で登れますが、閉所恐怖症、高所恐怖症、運動不足の方には大変つらいです。ちなみに、狭いので一度登り始めたら引き返すことができません。時間に余裕のある方は激混エレベーターもあります。




結構高くなったきた




サグラダ・ファミリアを見た、というか中を駈けずり回って来た、という印象。




こちらバルセロナのタクシー




こちらバルセロナの白バイ

夕食で同席したツアー客の方がバイク乗りだったので、すっかり話込んでしまい、店が中華料理店だったせいかバルセロナに来ている事をすっかり忘れてしまった。(笑)


この日の宿はサーキット場の隣にあった。
ホンダF1チームのトランスポーターを発見。イギリスナンバー(GB)だった。




明日はいよいよ帰るのかぁ、、、、

-つづく-