今宵は念願のフィラデルフィア管弦楽団を聴いて来た。
チケットは人生最高値(E万G千円!!)1階最前列さっ
ま、この最前列っつーのが音的に良いかというのは置いといて・・・
サントリーホール GREAT!
18時30分開場までに間があったので、ホール前にあるCAFEで軽食。
オーダーはもちろん!クラブハウスサンド+Coffee。(気分は千秋ね)
ホールに入って開演5分くらい前に静々とオーケストラが登場して・・・というシーンを想像していたのだが、否!
いきなりみんな個人練習中!ガンガン音出しまくりのチェックしまくり 余裕で隣の人とダベってる人やら・・・こーいうもんなんですね。オーケストラ初めて見る訳じゃないけど?昔過ぎて思い出せない。
そして・・・オーケストラが近い!近すぎる!目の前に指揮者エッシェンバッハ様が居る。(目があっちゃうぞ)これではストーミーで湊先生のライブを見てるのと距離的には変わらないのだ。(無論うれすぃ)目が良い人なら楽譜読めちゃうかもしれない距離である。
ヴァイオリンの五嶋みどり氏はすごかったなぁ。体全身から音が出てるみたいだった。
そしてあんなすごい超ピアニッシモは聴いたことないからビックリしたさ。
まあ、楽曲がどーのこーの言う詳しい解説は他の評論ブログにおまかせするとして、最前列至上主義のオイラとしてはことオーケストラには関しては「一階一列」がハマらない事を痛感。
なんかね、音が上に抜けちゃうのだ。目線からして奏者の足元だからね。後方で稲妻のような迫力で鳴ってるティンパニなど完全に見えません。
その引き換えとして、まるで自分もオケの一員になったような臨場感が味わえます。
どの辺のポジションが最適かは今後の課題ですな。(オケの背後も全体が見えるし打楽器が近くて楽しいかも)
とにかく。最高に美しい音を堪能した夜でした。
次回は・・・ニューヨーク・フィルかボストン交響楽団希望。(って何故かアメリカばっかし!)
とりあえず「オーケストラの向こう側」を今週末あたりに見て余韻に浸るかな
んじゃまた
5/27 セットリスト
ブリテン:ヴァイオリン協奏曲
シューベルト:「ザ・グレイト」
アンコール曲
ヨハン・シュトラウス&ヨゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
ヨハン・シュトラウス:ポルカ「雷鳴と電光」
アンコールでは、一気に楽しそうに演奏する楽団メンバーが印象的だった♪
チケットは人生最高値(E万G千円!!)1階最前列さっ
ま、この最前列っつーのが音的に良いかというのは置いといて・・・
サントリーホール GREAT!
18時30分開場までに間があったので、ホール前にあるCAFEで軽食。
オーダーはもちろん!クラブハウスサンド+Coffee。(気分は千秋ね)
ホールに入って開演5分くらい前に静々とオーケストラが登場して・・・というシーンを想像していたのだが、否!
いきなりみんな個人練習中!ガンガン音出しまくりのチェックしまくり 余裕で隣の人とダベってる人やら・・・こーいうもんなんですね。オーケストラ初めて見る訳じゃないけど?昔過ぎて思い出せない。
そして・・・オーケストラが近い!近すぎる!目の前に指揮者エッシェンバッハ様が居る。(目があっちゃうぞ)これではストーミーで湊先生のライブを見てるのと距離的には変わらないのだ。(無論うれすぃ)目が良い人なら楽譜読めちゃうかもしれない距離である。
ヴァイオリンの五嶋みどり氏はすごかったなぁ。体全身から音が出てるみたいだった。
そしてあんなすごい超ピアニッシモは聴いたことないからビックリしたさ。
まあ、楽曲がどーのこーの言う詳しい解説は他の評論ブログにおまかせするとして、最前列至上主義のオイラとしてはことオーケストラには関しては「一階一列」がハマらない事を痛感。
なんかね、音が上に抜けちゃうのだ。目線からして奏者の足元だからね。後方で稲妻のような迫力で鳴ってるティンパニなど完全に見えません。
その引き換えとして、まるで自分もオケの一員になったような臨場感が味わえます。
どの辺のポジションが最適かは今後の課題ですな。(オケの背後も全体が見えるし打楽器が近くて楽しいかも)
とにかく。最高に美しい音を堪能した夜でした。
次回は・・・ニューヨーク・フィルかボストン交響楽団希望。(って何故かアメリカばっかし!)
とりあえず「オーケストラの向こう側」を今週末あたりに見て余韻に浸るかな
んじゃまた
5/27 セットリスト
ブリテン:ヴァイオリン協奏曲
シューベルト:「ザ・グレイト」
アンコール曲
ヨハン・シュトラウス&ヨゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
ヨハン・シュトラウス:ポルカ「雷鳴と電光」
アンコールでは、一気に楽しそうに演奏する楽団メンバーが印象的だった♪