こば吉貿易業務日誌

日々のどーでも良いネタから大切なものまで。まったりとな。

CAPE KAMUI

2008-08-29 | 股旅
さて場所はググっと南下し積丹町へ。
国道沿いのドライブインには「生うに」と書かれたのぼりが目立ちます。
お目当ては美しい岬と生うに丼!




これが積丹Blue「神居岬」


写真では分かりにくいと思うけど、海中にある小石に見えるのは「石」ではなく結構大きい「岩」なのだ。
そして、この場所は何十メートルもある崖の上のポニョなのだ-。
天気が今ひとつで残念。晴れていればもっとBLUE!に見えるに違いない。




岬の往復に歩いて軽く40分。朝から飲まず食わずで辿り着いたのは・・・






で、でたー! 「生うに丼」&「あわび丼」byふじ鮨本店


感動的なうまさ爆裂でした。年に一度あるかという豪華な昼飯でございます。
やっぱり生モノ系の丼は酢飯ぢゃないとねー。だからドライブインや定食屋系の所ではウニ丼は食べません。
満腹。夜8時を過ぎても腹が空かず。(笑)





<旅の終わりは食い倒れでした>






FURANO

2008-08-28 | 股旅
ラベンダーのシーズンは終わっていたけれど富良野はやはりいい。




夜明けの富良野線を走り・・・







つかの間のオレンジ色


お気に入りの牧場に辿り着けるか不安だったけど、遠い記憶を頼りに到着。
20年以上前からほとんど変わらない風景に感動。







<旅はつづく>






日本海オロロンラインを行く

2008-08-26 | 股旅
増毛-苫前-羽幌へと北上

海岸線に点在する風力発電機(風車)の景観が印象的だった。




苫前にある道の駅の名前は「風Wとままえ(ふわっととままえ)」







多いところで39基あるとか



道の駅「風Wとままえ」に寄ったら郷土資料館に「三毛別ヒグマ事件」に関する展示があることを知った。
この事件は小説「羆嵐/吉村昭著」として出版され映画化もされているが、実話だけにめちゃめちゃ怖いのだよ。
北海道の山奥に入るならオススメの一冊。(笑)

三毛別ヒグマ事件跡地はここから更に27キロほど内陸に入っていくようだが、時間があったら行ってみたかったな。(やはり山奥で結構怖いらしい)


<旅はつづく>







増毛町にて

2008-08-25 | 股旅

 -落日-





 
 築130年 元豪商だった民宿に投宿







 活えび 


さすが網元の民宿だけに料理がすごかった~
殻付きウニ ずわいがに ソイの活き造り 寿司 八角のミソ焼き カスベの唐揚げ 焼きあわび etc・・・ 
部屋からは海が一望。波の音が聞こえる畳の部屋でチョイとうたた寝。贅沢な時間だ。






 下戸だけど・・・酒蔵を訪ねてみた






 -漁火-  水平線の向こう側


<旅はつづく>