猪にかじられたカボチャです。
今年は隣の家の畑がやられました。
口に合わなかったのか、ガブリと二口だけかじって放棄しています。
おばあさんが生活の足しにでもと大切に育てていたカボチャですが、2/3が被害に遭いました。
自分の家のすぐ裏の畑です。
田舎に暮らすという事は、野生動物の気配を感じながらの生活です。
もっとも奴らにとって、生死は常に紙一重です。
明日には駆除されて、自分が人間に食べられてしまうかもしれません。
しかし、この駆除隊も高齢化が進み満足に山歩きが出来ない状態だそうです。
そのうち、猪天国が来るんでしょうか?
こちらは朝はもう寒いぐらいです。毛布1枚では寝れません。都会はまだまだ暑いでしょう。大変だな。
都会での子育ても難しいとの事ですが、やはり子供は自然の中でのびのびと暮らすのがいいと思うよ。
ちょうど今近所に空き家があるから引っ越してこい。まだ新しいぞ。
こちらはみんな元気です。
またな。。。