夕立がありました。
山ボウシもしばらく前から咲き、
夏ツバキも咲いています。
セキレイも電線にとまりしきりにさえずっています。
6月も終わり、もう7月です。
1年の半分が過ぎてしまいました。
目先の事に追われバタバタと過ごしてきたせいか、何をやってきたのかすぐには思い出せません。
夕立の後、この前のいい思いが忘れられず、又、竿担いで出かけてしまいました。
水が多いわけでもないのですが、小さいのは出てきますが針掛かりしません。
食いが渋いです。
絞り込みから淵が広がるポイント、
その絞り込み脇のわずかなたるみに毛針を落とすと、
2度ほどギラッと来ましたが、食いついてきません。
毛針を止めてしばらくの間じっと我慢していると、
奴は我慢ができなくなったのか、ガバッと飛び出してきました。
そらきたとあわせると針掛かり。
手元にグングンと感触が伝わります。
取り込んで手尺で計ると27~8cm位。
またもや泣き尺です。
昨日はそれ1匹だけでした。
草も伸び放題、側溝に足を取られて転倒。
時間も時間だし終了となりました。
魚は帰ってくる途中にお世話になっている方に、
晩のおかずにと差し上げてきました。
ですから写真はありません。
証拠?
証拠は食べた人に聞いてください。
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