歴史のゴミ

2015-11-29 | news

北朝鮮「血の粛清」全真相 ~ナンバー2(崔竜海書記)はなぜ消されたのか? 信念を捨てた人間は、歴史のゴミとして捨てられる

現代ビジネス 11月25日(水)

「そして誰もいなくなる」で終わる興味をひく記事。それによれば、またナンバー2が血の粛清にあったことになる。11月2日に党機関紙『労働新聞』が突然、『死んでも革命信念を捨てるな』と題した異例の長文社説を発表。その中で、『信念は遺伝するものではない』『信念を捨てた人間は、一時的に社会的地位と名声があっても、歴史のゴミとして捨てられる』と書いているそうな。間違いなさそうだ。こんなに人を殺してよいものか、は誰でも思う。30前後の若造(失礼)がやるのだから手をつけられない。2000万人の人が半世紀以上巨大な収容所に入れられているのだ、パク・クネさん、もし日本が主敵というのならば、それは倒錯ですよ。


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