うそいつわりのない、きちんとした教育

2008-07-24 | news
受験番号伏せ合否判定 県教委、教員採用試験透明化策【福井新聞】

  大分県の教員採用汚職事件を受け、県教委は23日、福井県の採用選考過程の透明化を図る改善策を明らかにした。点数水増しなどの不正の余地をなくすため、合否判定は受験番号を伏せて行うほか、受験者本人の請求があれば一次と二次の筆記試験の点数を公開することにした。・・・

「知事」をめざすわたしとしては、教員採用試験を日本国憲法にふさわしいものにあらためる努力が気にかかる。
福井県は正しい方向を向いていると見た。
秋田県の教員採用試験 合否判定に第三者参画へ【河北新報】
も見たが、この程度ではとても保護者の期待にこたえられない。
「第三者」はいないよりいたほうがよかろうが、第三者があやしげだったら困る。ここは福井を見習うべきだ。

教育利権完全撤廃、保護者の不安完全払拭、のラインでいってもらいたい。
子どもたちには、うそいつわりのない、きちんとした教育を受けさせたい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿