JR北が薬物検査拒否

2013-10-07 | news

7月、JR北海道の30代の運転士が覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されました。JR北海道によりますと、これを受け、8月に国土交通省北海道運輸局の職員が、JR北海道の安全管理部門の担当者に「すべての運転士に対して薬物尿検査を実施しないのか」と口頭で提案しました。しかし、担当者は「人権上の問題で、やるつもりはない」と拒否したということです。JR北海道の運転士は約1100人います。JR北海道は、「尿検査の前に、社員に使用しないように啓発していくことが大切」としています。

乗客の安全のためだ、人権上の問題などゼロ。
業務命令でやるべき。 

 


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