「いじめをしない、させない、見逃さない、許さない学校」 いじめ自殺の中学校は「道徳教育先進校」だった
学校として隠蔽処理に走った事情がわかる記事。
「道徳教育の研究事業」が形骸化していたことを示すよい例になってしまった。
「推進校」に指定されて格が高い学校という位置づけだったのだろうが,こと道徳についてはそのような格がまったく意味をもたないよい例。
巧言令色少なし仁である。
目立たないところで地道な仕事をしている方々の方にはるかに仁は多かろう。
教育長の発言を読んでいても,道徳と正反対の要素を感じる。「不倫」である。
被害者の親御さんが怒るのも当然。
このタイプの事業は見直しした方がよい。
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