“民主と自民が合意図る政治を”
岡田副総理は那覇市で記者会見し、消費税率を引き上げるための法案の成立を念頭に、民主党と自民党が譲り合って合意を図る政治を実現すべきだという考えを示しました。・・(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120317/k10013796851000.html)
これほど説得力のない「べき」はないなあ。
「何をいまさら」と思う人も多かろう。
「政策実行能力がないのだから一刻も早く解散すべき」のほうがはるかに説得力がある。
それにしても,ただ言っているだけ,という発言の軽さはゆゆしい。
動力を失って空中を漂っているだけのハングライダーだ。
大体,岡田さんは前回の総選挙以後選挙で勝ったことがないのではないか。
必死で「墜落」を避けようとしているのだろうが,それは「べき」とは何の関係もない。
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