●〔18〕戸梶圭太『判決の誤差』双葉社 2008(2009.02.22読了)
○内容紹介
『本の雑誌』で木村晋介弁護士が紹介していたので、市民図書館で借りて読みました。
上記照会文には「リアルな社会をリアルに描く、リアルな法廷ミステリー」とありますが、嘘っぱちです。スラップスティックというか、ハチャメチャでした。でも、面白く読むことができました。
○内容紹介
2009年5月。私たちが裁判に参加する。対象になる事件は、殺人・強盗などの重大な犯罪。“市民感覚を反映する”ということだが、法律の専門家でない私たちにできることは何なのか。人が人を監視し、裁く時代。真の“民意”が剥き出しになるとき、私たちはどう生きるべきか。リアルな社会をリアルに描く、リアルな法廷ミステリー。
『本の雑誌』で木村晋介弁護士が紹介していたので、市民図書館で借りて読みました。
上記照会文には「リアルな社会をリアルに描く、リアルな法廷ミステリー」とありますが、嘘っぱちです。スラップスティックというか、ハチャメチャでした。でも、面白く読むことができました。