オルセー美術館展2010 国立新美術館
シャガール展情報
行ってきましたぁ~~
千代田線乃木坂駅からだとそのまま美術館に
オルセー美術館展2010 国立新美術館。
素敵な美術館にびっくり
建物も素晴らしかったですよ。
やはり感動したのは、フィンセント・ファン・ゴッホ 星降る夜
実物は、街路塔の光が私の目には眩しく感じました。
主催の国立新美術館オルセー美術館の作品紹介
館内は、第1章より10章
第1章は、最後の印象派クロード・モネ
第2章は、スーラと新印象派主義のジョジュ・スーラやマクシミリアン・リュス
印象に残ったのは、ポール・シニャックのレ・ザンドりーやリュスのエルプレーに
流れるセーヌ川、これらの絵は5メートル遠ざかってみると
浮き上がって見えるのが印象的でした。
美術館館内より 外の東京ミッドタウンを望む
オルセーのチケットは、前もって買って行きましょうね。
どうしてかって云うと、2回ならばなくてはならないからです。
券の購入で並び、入場するのに並ばなくてはならないからです。
インターネットなどで購入して行きましょうね。
10時のオープン時は込み合ってます。
土曜日だったのでオープン前から行列が..
入口で~~~す 声をかけて写真を撮らせいいただきました。
没後120年ゴッホ展チケット前売券 国立新美術館2010年10月1日~12月20日 九州国立博物館2011月1月~2月13日
第5章は、ゴッホとゴーギャン ゴーギャンの黄色いキリストののある自画像も記憶に残っています。
フィンセント・ファン・ゴッホ 星降る夜は、有名ですがウジェーヌ・ボックも素敵でした。
フィンセント・ファン・ゴッホ 星降る夜
実物は眩しいくらい 素敵でしたよ
クロード・モネ ノルウェー型の舟で
印象派の筆触分割に影響を受けたタッチは
長く引き伸ばされ、顔面には、赤と緑で
大胆なアクセントが添えられています。
ゴッホの真摯な眼差しが印象的です。
ゴッホ独特の筆のタツチが凄く印象的でした。
アィンセント・ファン・ゴッホの自画像
パラソルにそよ風を受けて
空気と草の匂いが漂ってきそぅ~
クロード・モネの日傘の女性
第8章のギュスターヴ・モローのオルフェウスも素敵でした。
第9章アンリ・ルソーの絵は、凄く目立ってました。
アンリ・ルソーの絵の色彩の違いが..
蛇使いの女は、ルソーの空想の世界なのですがとても雰囲気が出でましたよ。
満月の夜、深緑の森の湖畔で笛を吹く黒い蛇使いの女。
その音色に誘われてか、とぐろを巻いた蛇たちが顔をの
ぞかせています。ルソーの晩年の傑作で、太古の自然を
も想像させるこの幻想的なジャングル光景は、
細部まで精緻な筆致で描き込まれています
蛇使いの女
日本経済新聞 電子版にリンクしてあります。
オルセー美術館日本経済新聞電子版人気絵画ランキング 作品
色々買っちゃいました。クロード・モネの日傘の女性
これもご覧ください。写真をクリック
フランスルーブル美術館 デジブック 『ルーブル美術館』
天気も良かったので次は銀座でショッピングで~~~す。
次は、銀座めざマルシェ
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