明日という日に向かって

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第52回全国大学ラグビーフットボール選手権大会2015 大学選手権ラグビーベスト4予想  

2015-12-19 | イベント




 大学ラグビーファンの方にとっては、12月20日そして12月27日の試合を楽しみにされていることと思います
私もその中の一人
20日の試合でベスト4が見えてくることでしょう

 準決勝に進む大学はどこの大学か
予想してみました

2ndステージ
プールA   プールB     プールC       プールD
帝京大学   東海大学    同志社大学    明治大学
中央大学   天理大学    筑波大学      流通経済大学
関西大学   早稲田大学   大東文化大学   立命館大学
法政大学   朝日大学     慶應義塾大学   京都産業大学

 一通り全ての試合を見ての感想です


写真 帝京大学オフィシャルサイト

プールA 帝京大

プールAは、対抗戦ので試合で筑波大に逆転されてしましたが間違いなく帝京大学がファイナルステージへ進出でしょうね。
岩根監督も社会人に勝つチーム作りもしているようで、体格からして負けてませんよね
法政大戦を見ている限り帝京大の進出は問題ないでしょう
中大戦は楽しみです



写真 東海大学湘南校舎体育会ラグビーフットボール部

プールB 東海大

プールBは、東海大・天理学の勝者 20日14時 キックオフ

 天理大は、関西リーグ2位と言っても一位の同志社大と互角の強豪
5年前の立川選手がいた時代を思い出します。ファウルアの突進も迫力ありますね 黒軍団
東海大は、№8のアタアタ・モエアキオラや石井、また関東リーグラグビーオールスターのMVP賞の藤田、
キャプテンでもあり藤田のキャプテンシーにかかっているでしょう
ノットリリースをさそう藤田の絡み タックプレーヤー



プールC 大東大

プールCは、同志社大・大東大の勝者 

 混戦が予想される死のプール、筑波大vs大東大の試合を見る限りでは大東大が選手権になりまとまってきてます。同志社大の強力ホワード、7ジャパンの松井、今年掲げた「覚悟」というスローガンでどこまでいけるのか
 トンガ留学生の走れるアマト(50m 6.1秒の俊足、195㎝の体格)、また長谷川 アマト兄弟を中心とする強力なFW、走れる小山・戸室、ラトゥー得点力のあるトンガ勢、先日の筑波大戦のディフェンスが維持できれば大東大は有利でしょうね。(サウマキ・大道の復活も)
ディフェンスが我慢できなければ同志社の勝利もみえてくるはず
まずは20日の同志社大vS筑波大の試合も楽しみですね


写真 立命館大学体育会ラグビー部

プールD 流通経済大

プールDは、明治大・流経大の勝者 20日14時 キックオフ

 今年の明治大は、強い明治というイメージがでできましたね。しかし、どこか元気がないように思えます
対する流経大も同様、立命館の試合を見ていてそう思いました
リーグ戦と対抗戦の力の差がはっきりとわかる試合になりそうです
 ジョージ・リサレ・東郷・7ジャパンの合谷の動き次第で力の差がでると思われます
なかなか点が取れない試合になりそうです
流経大が少し上とみますが



ごめんなさい
リーグ戦の大学が多く残りましたね
まぁ~
あくまでも勝手な予想ですから
選手諸君 怪我がつきものです
まだまだ先が長いので怪我には十分注意して頑張ってください
楽しみにしています



準決勝はベスト4が決まってからにしましょう


ラガーマンmasarinの勝手な選手権予測でしたぁ~
皆さんの思われている見所と予測はいかがです
大学等批判のコメント
はお断りします



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コメント (6)
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