明日という日に向かって

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曹洞宗大雄山最乗寺六百回遠忌 天狗の下駄 大雄山最乗寺のあじさい

2010-06-21 | 

                          仁王【におうもん】
参道の3丁目に位置する、朱色の門「東海法窟」の額と「最乗寺専門僧堂」の聯(れん)を掲げてあり、阿吽の金剛力士像が安置されている。








  今日は、沢山少年masarinが登場しますぅ~~

 大雄山最乗寺は、曹洞宗に属し全国に4千余りの門流をもつ寺である。
御本尊は釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)、脇侍仏(わきじぶつ)として文殊、
普賢の両菩薩を奉安し、日夜国土安穏(こくどあんのん)万民富楽を祈ると共に、
真人打出の修行専門道場である。

 今日は日頃の運動不足の解消とあじさいを観に歩きましたよ。


樹齢400~500年の杉が沢山あってうす暗くなってます。
  
  道路の両サイドあじさいはほとんど咲いてません。




 開創以来6百年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、
老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は30余棟に及びます。


御真殿御開帳平成22年(2010年) 5月12日(水)~11月28日(日)



 御真殿脇に奉納された大小の高下駄。天狗さんの履き物は、高下駄だが、下駄は左右一対そろって役割をなすところから、
夫婦和合の信仰がうまれ、奉納者が後を絶ちません。


 参道には樹齢400~500年の杉が立ち並び荘厳な雰囲気が漂います。
了庵慧明禅師の弟子である道了禅師は、寺の建築にあたり尽力し、了庵慧明禅師が没後、天狗となって飛び去ったという。


これこそが天狗伝説その天狗の下駄なのです。



今日のmasarin少年は、その天狗の下駄で..張り切ってます。


    いたづらmasarinです。どうだ参ったかぁ~~~





開創の由来について

開山了庵慧明禅師(りょうあんえみょうぜんじ)は、相模国大住郡糟谷
(さがみのくにおおすみごおりかすや)の庄(現在伊勢原市)に生まれ、藤原姓である。



                           あぁぁ~~意外としんどい
 

道了大薩埵について

 大雄山最乗寺の守護道了大薩埵は、修験道の満位の行者相模房道了尊者(ぎょうじゃさがみぼうどうりょうそんじゃ)
として世に知られています。
 尊者はさきに聖護院門跡覚増法(しょうごいんもんぜきかくぞうほう)親王につかえ幾多の霊験を現され、
大和の金峰山、奈良大峰山、熊野三山に修行。
 三井寺園城寺勧学の座にあった時、大雄山開創に当り空を飛んで、
了庵禅師のもとに参じ、土木の業に従事、約1年にしてこの大事業を完遂した。



また、平成22年に御開山了庵慧明禅師六百回忌正当となります。
大遠忌記念法要として春には報恩授戒戒・六百回大遠忌法要、
秋には道了尊御巡錫として道了尊の威徳神通を冀い世界平和・現代世相の安寧を
祈願する祈祷会、法話等の催しを予定しております。

 報恩授戒会平成22年(2010年) 5月12日(水)~16日(日)御正當法要奉修
平成22年(2010年) 5月17日(月)~27日(木)
御真殿御開帳平成22年(2010年) 5月12日(水)~11月28日(日)
首都圏御開帳平成22年(2010年) 11月初旬 於:両国国技館





               12月31日には107の鐘が ゴンゴンと
               またいたづら少年masarin登場で~~~~~す。
               アッハハハハ..楽しぃ~~~~~
               でも鐘は撞いてませんよ。

             



           カラス天狗                          天狗
 


今日は、いい運動をしましたぁ~~








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コメント (16)
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