シャガール展チケット前売り　シャガール展2010年7月3日～10月11日　東京芸術大学大学美術館

2010-06-11 | 美術館等

　東京・上野の東京芸術大学大学美術館で７月から「シャガール　ロシア
アヴァンギャルドとの出会い」展（朝日新聞社など主催）が開かれる。

7月3日に始まる「シャガール―ロシア・アヴァンギャルドとの出会い」展は
画家マルク・シャガール（1887～1985）の作品を祖国ロシアの芸術家たちの
作品とともに紹介する展覧会。　

　　　　　　　　　　　　日曜日
　　　　　　

画面のふたつの顔は、シャガール自身と、2度目の結婚相手となった
ヴァランティーナ・ブロドスキーを描いたものぉ～
　
このような絵は、とても好きです。

　　　　　　　

シャガールはフランスで活躍したイメージが強いが、生まれは帝政ロシアのビテブスク
（現ベラルーシ共和国）。
画家をめざし1911年にパリに出たものの帰国し、故郷に美術学校を設立。
その後、指導のかたわら前衛色の濃い作品を手がけていた。

　当時の作品について、ロシアで私が描いた絵がヨーロッパの画家たちの絵の隣に展示されるのは奇妙なこと。
20世紀初頭のロシア美術にあてられた美術館に展示されるべきものなのです」...とシャガールはこんな言葉を残している。

　今回の展覧会には、シャガール・コレクションを誇るパリポンピドー・センターから、
シャガールの初期―晩年の作品約70点と、ロシアの作家たちの作品約40点が出品される。
それらの作品は、シャガールの人生を追いながら時代順に展示されるようである。

　8日の記者発表には、展覧会のサポーターをつとめるタレントのＤＡＩＧＯさんも登場。

「これから誰よりもシャガラーとしてシャガっちゃおうかな」などと冗談を言って会場を沸かせた様子。　

　　　ロシアとロバとその他のものに
　　　

　
　展覧会は東京・上野の東京芸術大学大学美術館で７月３日

シャガール　ロシア・アヴァンギャルドとの出会い
交錯する夢と前衛

会期　　　　2010年7月3日（土）～10月11日（月・祝）
月曜休館　ただし月曜日が祝・休日の場合は開館し、翌日休館8月21日（土）
時間　　　午前10時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
会場　　　　東京藝術大学大学美術館
観覧料　　　一般1500（1200）円　学生1000（700）円（中学生以下は無料）

前売り券情報

チケット販売場所　展覧会公式サイト（オンライン・チケット）、チケットぴあ（Ｐコード：７６４－０４９）、ローソンチケット

（Ｌコード：前売３５５６２、当日３５５６３）、イープラス、ＣＮプレイガイドなど各プレイガイドで発売

　　　　おまけ
　暇だったら聴いて下さい。
ピアノを習って7ヶ月の人の演奏なので...

冬のソナタ　ピアノver　♪あなただけが♪ ピアノ By masarin