お祝金 入学祝 いくら包みますか?
自分の子供が小学校に入学する時、
子供にお祝いを出すと答えた人は、4人に1人。
同じ小学校入学でも相手によっては異なり
孫に対してでは「出す」と答えた人が9割を
超えたが、友人の子どもだと2割にとどまった。
では、小学校の入学祝はいったいどのくらい出して
いるのか。
1、お祝い金について
自分の子 5千円~1万円が多く続いて1万円~2万円
孫に 1万円~2万円が多く続いて2万円以上
おい・めい 1万円~2万円が多く続いて5千円~1万円
友人の子ども 5千円~1万円が圧倒的
伝統的な考え方では、「贈り物で奇数は吉、偶数は凶」となっている。
一般的に結婚式の招待ラッシュに遭うと1万円の
次の刻みが3万円」「2万円には《ペア》という意味も
あるのでしきたりは気にしなくて良いらしい」
2、贈る時期について
入学の1ヶ月前から当日
3、入学祝いの祝儀袋の書き方様式について
入園祝いは 御祝または御入園祝
入学祝いは 御祝または御入学御祝
進学祝いは 御祝または御進学御祝
4、金封様式について
水引
赤白5本か7本(結びの基本は花結び)
5、入学祝のお返しについて
基本的にはお返しは行わないが、子どもが自ら
絵手紙、または電話でお礼の気持ちを現すのが
良いでしょう。
その他には、身内の場合は会食、挨拶だけでも
良いのでは・・
ところで、お祝いを貰うのは果たして子ども
それとも親?
一番良い使い道は、子どもの名前で貯金するのが
無難かもね!
(日経プラス1など参考)
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