シュタウプバッハの滝 シュタウプバッハの滝Staubbach-fall落差約300m ヨーロッパ第二の規模
アイガー・グレッチャーからクライネ・シャイデックまでのハイキングですが
その前にシュタウプバッハの滝について説明いたします
シュタウプバッハの滝について
氷河によって形成された地形のひとつ、
約300mの高さをまっすぐに流れ落ちるシュタウプバッハファル(シュタウプバッハ滝)
ほこりや塵を意味するシュタウプという名前がついているように、細かい霧のような水しぶきがたっていまた。
奥の雪山、村の教会、のどかな牧草地が織り成す情景の美しさが絵画のように印象的です。
この地を訪れたゲーテは、この滝に感動したと伝えられています。
後にシューベルトの歌曲にもなった詩『水の上の精霊の歌Gesang der Geister über den Wassern』を
したためたといわれています。
後にイギリスの詩人ワーズワースもこの滝の想い出を美しい詩節にして残しているようです。
スフィンクス展望台3571mへユングフラウヨッホ駅からアイガー・グレッチャー駅まで列車で
これからクライネ・シャイデックまでハイキングです
「晴れ男どうした」
「歩いている間にきっと晴れるよ」と
な~~~んて自分に言い聞かせ
みんなカッパを着用
masarinも仕方なくカッパを身につけて小雨交じりの中
クライネ・シャイデック迄ハイキング
アイガー(左:3970m)やメンヒ(右:4190m)
影も形もありません
涙
クライネシャイデック駅は、(標高2061m)
終点のユングフラウヨッホ駅(3454m)まで全長9.3kmで
そのうちトンネルが7.1kmで全長の約76%がトンネルになっています。
ハイジが愛したアルプス
どうですか
クライネ・シャイデック駅に到着します
ずっと雲の中
景色は目先の花だけです
ライネ・シャイデックでアルペンマカロニの昼食を食べて
今日の観光は自由行動です
次回は、ラインの滝を掲載します
そして、場所はドイツに
ラインの滝 Rheinfallラインファル ラウフェン城
雪解けの水 ラインの滝
今回のブロクは天候も悪くあまり写真もなかったので
ちょっとお料理を
この夏、masarinブログで人気のある記事です
ここもね
にほんブログ村
masarin
参上で~~すwww
夏バテ対策レシピ
スタミナうどんレシピ 冷やしネバネバうどん
オクラの栄養素 モロヘイヤの栄養素
下の写真をクリックしてね
美味しく食べて
夏バテを吹きとばせ
以前の記事ですが初めての方はご覧ください