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国王の興味を引いたのはいいけれど・・・

2024年01月08日 / 国際社会

2024年01月08日






おもちゃのレンジローバーを乗りまわすオリバー＆ウィリアム・ワード君兄弟。ご両親と一緒にサンドリンガムで聖マグダレーネ教会の礼拝に向かわれるロイヤル待ちをしていました。







するとそこに警察がやってきて、「ここは駐車しちゃいけないよ」



と、全く効力のないチケットを貼り付けます。神妙な顔付きのオリバー君、それをなかなかの演技力な顔付きで見守るお父さん。本物のチケットだったら、罰金払うのはお父さんでしたからねぇ～







そして英国王室と言えばレンジローバーかロールス・ロイス。チャールズ国王が見逃すわけがありません。



こんな近くまで寄って、興味深く中を覗き込まれていました。








とは言え、心が晴れないオリバー君。後ろもちゃんと見て気をつけて運転していたようです。


こういうユーモア、イギリスらしい。














メーガンさん2023/12/27/ 11:00




　2023年も残すところわずかになった。今年はヘンリー王子（39）とメーガンさん（42）にとって激動の1年だったが、まず物議をかもしたのは、1月発売の王子の回顧録『スペア』だった。

ギネス世界記録に認定されるほど爆発的な売れ行きを見せたものの、本文中の虚偽や誇張などが次々に指摘され、二人の好感度は急降下した。

Spotify（スポティファイ）から契約を打ち切られ、風刺アニメ「サウスパーク」では、「プライバシーが欲しい」と大騒ぎして注目を集める二人の姿が矛盾すると揶揄の対象になった。




　そして11月末に発売された暴露本『エンドゲーム』のオランダ語版では、王室内の人種差別者としてチャールズ国王（75）とキャサリン皇太子妃（41）の名前が記載された。

作者で王室担当記者のオミド・スコビー氏が繰り返し弁明しようとも、背景にメーガンさんの指示があったことは明白だとされる。

さらに、夫妻が立ち上げたアーチウェル財団は、年次報告書によると赤字転落が明らかになった。寄付者が大幅に減少したのが影響したのだ。


　20年、英王室離脱当初は親しかったアメリカの元大統領夫妻、司会者、俳優などから次々に距離をおかれ、英王室からは誕生日のお祝いメッセージが初めて家族4人ともに届かなかった。

ハリウッドの動向を扱う雑誌「ハリウッド・リポーター」からは、23年最大のルーザー（負け組）と烙印を押された。“サセックス・バブル”がはじけたとも言われている。


メーガンさん「焦り」と「いらだち」

　メーガンさんが俳優ケビン・コスナー主催のチャリティーイベントで司会者のマイクを取り上げて話そうとしたのも、雑誌のイベントでのサプライズ出演でレッドカーペットから立ち去らずにスタッフから背中をタッチされて退場を促されたのも、すべてメーガンさんの焦りの気持ちからではないか。

　特にメーガンさんをいらだたせたのが、フランスの高級ブランド、ディオールのアンバサダー就任失敗だった。







　夫妻はしばしばディオールを着用してアピールをしたが、ディオールは否定した。

一方、その後フランスを公式訪問したチャールズ国王夫妻がベルサイユ宮殿での晩餐会に臨んだ際にディオールのドレスをまとったカミラ王妃（76）は、貫禄と華やかさとを併せ持つと称賛された。

ディオールの選択は訪問国へのリスペクトだろうが、メーガンさんは「王室が私に復讐している」と捉えた。

また、ネットフリックス「ザ・クラウン」シーズン6ではウィリアム皇太子（41）と出会った頃のキャサリン皇太子妃が登場するが、演じた若手新人俳優メグ・ベラミー（21）がディオールのアンバサダーに抜擢されている。


　12月、イギリスのデイリー・エクスプレス（オンライン）には、メーガンさんの「美の秘訣」を明かす記事が掲載された。

彼女のナチュラルな美しさにはファンが多いが、それは彼女が体の内と外の双方からケアしているからとする。ヨガを欠かさず、一日にコップ8杯の水を飲み、ココナッツオイルをヘアに使用するなどのほかに、イブ・サンローランのコンシーラーを愛用するという。

「午前3時の撮影時には目を明るく開く必要がありますが、その時にはこのコンシーラーが手放せません」と熱く語っている。

イブ・サンローランは今のところ何の反応も見せていない。


なぜ“転落”が止まらない

　ヘンリー王子夫妻は王室離脱した当時はアメリカでの成功を確信していたのに、なぜ転落が止まらないのか。

夫妻仲も険悪になり、来年2人は公の場で口喧嘩をするとの予想を立てる向きもあるそうだ。


　メーガンさんは来年、イギリスに行き、ロイヤルの一員であることをアピールしたい。

先日、アーチー王子（4）とリリベット王女（2）がバースデーソングを歌ったビデオを国王に送るなどして準備を進めてきた。

ウィリアム皇太子など他のロイヤルはともかく、国王は「和解」を否定していないのだ。


　チャールズ国王の時代に、「称号を剝奪しないこと」「イギリスでの警察警備の保証」「二人の孫への生涯続く経済的援助」を取り付けたい。

そして、メーガンさんはパートタイムロイヤルとして英米間を自由に行き来したい。


　王室内では、ヘンリー王子の王室復帰には「離婚が条件」との声が出ている。

来年は、二人にとって、今年よりさらに変化の激しい一年になるのだろうか。

（ジャーナリスト・多賀幹子）
※AERAオンライン限定記事
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レバノン戦線は反動であり、防衛戦争の停止について話す余地はない

2024年01月08日 / 国際社会

発行日: 2024 年 1 月 7 日| 19:44 グリニッジ標準時|アラブ世界のニュース



ＡＦＰ



レバノンのヒズボラのハッサン・ナスルラ副事務総長ナイム・カセム氏は、レバノンのイスラエルとの戦線は「反動」であることを認め、「防衛戦争の停止について話す余地はない。なぜなら、それはガザでの戦争の結果だからだ」と説明した。 」




ナイーム・カセム氏は演説の中で、「ガザでの戦争を止めよう、南レバノンでの戦争も止めよう。戦闘中も戦時中も議論する時間はない」と付け加えた。

カセム氏は続けて、「多くの代表者が安定を求めて私たちのところに来た」と強調し、「ヒズボラは安定を求めているが、まずイスラエルがガザへの侵略をやめれば、この安定は実現するだろう」と強調した。


レバノンのヒズボラは日曜日、レバノン南部のイスラエル軍所属の拠点、戦車、兵士を標的にしたと発表し、直撃があったことを確認した。

イスラエル放送協会「カン」は、レバノン国境から「ヒズボラ」を排除する合意に達しなければ、両国間の「限定戦争」につながる可能性があるというイスラエル側の試算があると報じた。


ヒズボラのハッサン・ナスルラ事務総長も金曜日の演説で、「イスラム抵抗軍は3か月以内にイスラエルに対して670回以上の作戦を実行した」と述べ、「48の国境地帯が複数回標的にされた」と指摘した。


ナスララ首相は、ハマス政治局副局長サレハ・アル・アロウリ氏の南郊外での暗殺事件が沈黙を守ればレバノンは暴露されるだろうと強調し、 「必ず反応が出てくるだろう」と述べた。


10月7日にイスラエルとハマスの間で戦争が勃発して以来、イスラエルとレバノンの国境では特にイスラエル軍とヒズボラの間で砲撃の応酬が激化しており、紛争拡大の懸念が高まっている。 


イスラエルは、ヒズボラ戦闘員が国境から撤退しなければ軍事行動を強化すると警告した 。


出典: アル・ナシュラ + RT
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発行日: 2024 年 1 月 7 日| 19:28 GMT |アラブ世界のニュース



AP


ヘブライ語新聞イェディオト・アハロノスはイスラエル軍の話として、ヒズボラが数十発のミサイルによる爆撃を受けたと発表されたメロンの空軍基地に損害を与えることに成功したと報じた。




新聞「イェディオト・アロノス」は、ヒズボラが昨日土曜日、異例のミサイル集中砲火でメロンの空軍航空管制基地（BA 506）に損害を与えることに成功したとの掲載が許可されたと説明した。


軍は今晩、航空監視の一部の探知インフラに損害が生じたことを確認した。
昨日土曜日、レバノンのヒズボラは、ベイルートの南郊外で最近起こったサレハ・アル・アロウリ暗殺を受けて、イスラエルのメロン航空管制基地を62発のミサイルで爆撃すると発表した。


イスラエル放送協会「カン」は、 レバノン国境から「ヒズボラ」を排除する合意に達しなければ、両国間の「限定戦争」につながる可能性があるというイスラエル側の試算があると報じた。


ヒズボラのハッサン・ナスルラ事務総長も金曜日の演説で、「イスラム抵抗軍は3か月以内にイスラエルに対して670回以上の作戦を実行した」と述べ、「48の国境地帯が複数回標的にされた」と指摘した。


ナスララ首相は、ハマス政治局副局長サレハ・アル・アロウリ氏の南郊外での暗殺事件が沈黙を守ればレバノンは暴露されるだろうと強調し、 「必ず反応が出てくるだろう」と語った。


10月7日にイスラエルとハマスの間で戦争が勃発して以来、イスラエルとレバノンの国境では特にイスラエル軍とヒズボラの間で砲撃の応酬が激化しており、紛争拡大の懸念が高まっている。 


イスラエルは、ヒズボラ戦闘員が国境から撤退しなければ軍事行動を強化すると警告した 。

出典: RT















発行日: 2024 年 1 月 6 日| 20:01 グリニッジ標準時|アラブ世界のニュース







レバノンのヒズボラ事務総長ハッサン・ナスルラによるイスラエルに対する最近の脅迫に関して、ヘブライ語のワラニュースウェブサイトは、イスラエル軍による党の軍事能力の評価を監視する報告書を発表した。


ワラのウェブサイトの報道によると、イスラエル軍の作戦部門と空軍の作戦司令部の関係者は、「ヒズボラは、ハマスのイスラエル本土への致命的な攻撃を背景に、イスラエル軍を奇襲する能力を奪われた」と説明した。 「IDFは、海軍プラットフォームの保護を含むさまざまなシナリオを阻止するための兵力を増強し、多数の侵入シナリオに備えて空、海、陸上で準備を整えている。」


報告書は、「ヒズボラ指導者ハッサン・ナスラッラーフの脅迫には確固たる根拠がある。特にこの組織が過去10年間に12万人以上のメンバーを擁し戦力増強を加速した後では、イランが密輸を可能にしているとイスラエル軍も推定している」と強調している。兵器とシステム。戦争が始まって以来、テクノロジーはヒズボラの手に渡っていた。」


インフラの分野では、「ヒズボラはレバノンのシーア派コミュニティのメンバーに村に移住して住み、彼らの家を発射台、観測所、軍事基地、兵器に変えるよう説得することに成功し、レバノン南部を主要な軍事拠点に変えた」ガザのハマスが建設した防衛トンネルと同様に、地上と地下に戦闘拠点を建設し、村を相互に接続する統制。 


「組織のロケット発射場の存続可能性を高め、ベイルートやその他の都市の「重心」に向かうイスラエル軍の地上機動を遅らせる部隊を創設した」とワラ報告書は述べている。


報告書はさらに、「IDFの推定によると、スペクトルとサイバースペースにおいて、ヒズボラは通信、GPS、携帯電話システムを妨害する方法を知っているさまざまな部隊を創設するために、イランや他の国々から技術的知識、訓練、手段の支援を受けていた」と付け加えた。 


「機密性の高いインフラ。イスラエルの安全保障システム関係者らは、ヒズボラの能力は非常に高度で、現代の軍隊にとっては困難をもたらすと主張している。」



奇襲の要素を排除したにもかかわらず、イスラエル北部軍司令部は、同組織が戦争中に複数の侵入地点（陸、空、海）を同時に行う「洪水方式」で侵入を試みる可能性を排除していない。


空軍と陸軍にとって問題を困難にするためであり、ヒズボラの精鋭部隊として知られるラドワン軍に対するイスラエル軍の攻撃にもかかわらず、イスラエル軍の推定によれば、依然として数千人が含まれている。


報告書によると、ここ数カ月で参加したシーア派民兵組織の支援を受けてシリアとイラクでの戦闘に参加した熟練部隊と経験豊富な特殊部隊戦闘員、そしてヒズボラ軍も地上衝突の可能性に備えているという。


報告書はさらに次のように続けている：「特殊部隊 - アル・ラドワン部隊…空、海、陸の任務にそれぞれ特化した多様な部隊グループ。


地上部隊には戦術チームが含まれるが、戦術を熟知した大規模部隊も含まれる」 「オートバイ、ATV、偽装トラックを使って、ある地域から別の地域へ迅速に移動する。」


 また、RCM 車両でも、ゲリラ戦での作業方法を使用しますが、企業や部門の枠組み内でも、彼らが使用した戦闘方法と同様です。シリア対テロ組織。」



 ヘブライ語ウェブサイトは報告書で「イスラエル軍の評価によると、無人航空機や重・軽量無人機の保有を含むヒズボラの複数の軍事能力。ヒズボラはイランから購入し、さまざまな無人航空機の現地生産を部分的に開発した」と指摘した。


自殺する方法、ミサイルを運ぶ方法、さまざまな種類の武器を投下する方法、空域で欺瞞を実行する方法などを知っている。IDF の推定によると、イランはレーダー信号の低いドローンと、それを困難にする航空機をヒズボラに密輸している。イスラエル軍による探知のため。


 
ヒズボラもイランから自爆用ドローンを受け取ったと推定されており、イスラエル軍関係者らは、イランは西側政権に対して、ドローンだけでなく対航空機も含む地上近くでの航空機の運用において多大な作戦経験を積んできたと述べた。中期的に」とニュースサイトによると、

 
報告書は、「ヒズボラが保有する能力の中には軍事システムも含まれており、推定によると、戦時中にイラン人はヒズボラに先進的な兵器システムを装備したほか、組織の兵器庫にはロケット弾、迫撃砲弾、対戦車ミサイルが装備されていた」と述べている。


これはヒズボラの主力兵器であり、そのメンバー数は数万人と推定されており、これにより組織は3,000～4,000発のロケット弾を発射できることになる。


この地域には毎日ロケットランチャーが発射されているが、それに対処する上で最も複雑な任務は本質的に破壊することであり、「空爆ではなく、広範な地上機動によってのみ行われる。」


報告書はさらに次のように続けた。「ヒズボラはカチューシャ型ミサイルやさまざまなサイズの迫撃砲爆弾も保有しており、そのほとんどはイランで連続生産されているが、それだけではない。また、短弾を含む世界最先端兵器の一つである対戦車ミサイルも保有している」


イスラエルの安全保障関係者によると、ヒズボラが保有する精密対戦車ミサイルの射程距離は世界のどの非政府組織にも類を見ないものであり、 「被害の大部分は、最大射程40キロメートルのカチューシャロケット弾や、数十キログラムから数百キログラムの爆発物を運ぶ大型ブルカン型ロケット弾などによって引き起こされるだろうと強調している。」


ヒズボラの能力に関する報告書によると、ヒズボラは以下を備えています。


- 中距離および長距離ミサイル: 中距離用 - 最も著名なミサイルはファジル 5 ミサイルであり、射程は 65 ～ 70 キロメートルで、45 ～ 90 キログラムの爆発物を搭載する長距離用です。


ヒズボラは、以下を含む多数の種類のミサイルとミサイルを保有しています。

  • 「ゼルザル」 - 射程160〜250kmの大型ミサイル（射程の異なるモデルがいくつかある）で、約0.5トンの爆発物を運ぶことができる。
  • 「ファタハ110」 – 長さ約8.5メートル、弾頭重量0.5トンの地対地弾道ミサイルで、精度が高く、半径200〜250キロメートルで動作します。「Zulfiqar」として知られる短期モデルがあります。
  • 「レイド」 – 「ゼルザル」ファミリーのミサイルで、高度な航法および誘導能力を備えた精密地対地ミサイルに改造され、イランで製造され、ヒズボラに納入された。
  • 「スカッドD」 - 重さ約6トンの弾道ミサイルで、半径600〜700キロメートル以内で動作し、イスラエル国の領土全体をカバーし、50メートルの精度で攻撃します。そしてさまざまな弾頭を搭載できる。ヒズボラはこのタイプのスカッドミサイルを数十基保有していると推定されている。
  • 沿岸ミサイル - 近年、ヒズボラはビデオでC-802ミサイルが保管されている地下倉庫を明らかにした。第二次レバノン戦争では、アシ・ハニットに向けて発射されたこのタイプのミサイルは破壊され、船舶が命中した。


報告書は、イスラエル海軍におけるヒズボラの能力の評価を指摘し、「イラン人はイスラエルを攻撃するために、大型高速艦艇、電子戦システム、高度探知レーダーだけでなく、海軍ミサイルもヒズボラに供与したと推定している」と述べた。


シリアに売却された亜音速巡航ミサイルは「西側艦隊の恐怖」として知られているが、イスラエル軍の推定によると、その部品は以前はシリアからヒズボラに届けられていたが、アメリカとイスラエルの圧力の後、 、コンポーネントはシリアに返還され、海軍関係者は、ヒズボラに引き渡された可能性は排除できないが、その証拠はないと主張しており、その使用は掘削プラットフォームと機密サイトを保護する上で海軍にとって大きな課題となるだろう海岸近くや港で。」


レバノンのヒズボラは土曜日、 イスラエル軍兵士、拠点、基地を標的にしたと発表し、そこで直接攻撃が行われたことを確認した。


ヒズボラのハッサン・ナスルラ事務総長は昨日金曜日の演説で、「イスラム抵抗軍は3か月以内にイスラエルに対して670回以上の作戦を実行した」と述べ、「48の国境地帯が複数回標的にされた」と指摘した。


10月7日にイスラエルとハマスの間で戦争が勃発して以来、イスラエルとレバノンの国境では特にイスラエル軍とヒズボラの間で砲撃の応酬が激化しており、紛争拡大の懸念が高まっている。 


イスラエルは、ヒズボラ戦闘員が国境から撤退しなければ軍事行動を強化すると警告した 。


出典: 「ワラ」+RT





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ヘンリー王子を誹謗中傷したポッドキャスター２人に懲役刑が下される＝英紙報道

2024年01月08日 / 国際社会


2024年1月6日 14:32東スポWEB


　ヘンリー王子と息子のアーチー君を誹謗中傷し、英国のポッドキャスター２人に懲役刑が言い渡された。英紙デイリー・メールが５日、報じた。


　クリストファー・ギボンズ被告（４０）とティロン・パッテン＝ウォルシュ被告（３６）は、「ローン・ウルフ・ラジオ」（２０１７年１２月～２０１８年１１月）、「ブラック・ウルフ・ラジオ」（２０１９年３月～２０２０年２月）というタイトルのポッドキャスト番組を計５０回以上配信していた。人種差別や女性蔑視の発言が多数あったとされる。


　ギボンズ被告は、ヘンリー王子について「有罪判決を受け」「国家反逆罪で司法的に殺害されるべき」であり、息子のアーチー君は「処刑されるべき」「忌まわしい人物だ」と話すなどしたという。


　キングストン法廷で、アン・ホワイト検察官は「これらの敵対的で不愉快な態度は、この男性たちの白人至上主義への執着という文脈で見られなければならない」と言い、パッテン＝ウォルシュ被告について「人種的憎悪の果てしない流れに積極的に参加し、貢献した」と指摘した。


　テロ教唆の８件などで有罪となり、ギボンズ被告には懲役８年、パットン＝ウォルシュ被告には懲役７年が言い渡された。


　ピーター・ロッダー判事は「彼らは『言論の自由の正当な行使』を名目にラジオ番組の形式で言葉を発信したが、その目的は極右テロ行為を奨励することだった」と述べた。


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2022年には、パパラッチを怒鳴りつける動画のリークも
BY EMILY BURACK公開日:2024/01/07




Netflix『ザ・クラウン』シーズン6の第5話で、エド・マクヴィー演じるウィリアム王子は父チャールズ皇太子（当時）に、カメラマンがこの世で一番嫌いだと不満をぶちまける。


1998年、ウィリアム王子とヘンリー王子はチャールズ皇太子に同行してカナダを訪問し、バンクーバー近くのウィスラーにスキー旅行に出かけた。ドラマでは、ドミニク・ウエスト演じるチャールズ皇太子がスキーの前に写真撮影の時間を設けなくてはならないと息子たちに告げると、ウィリアムは即座に拒否する。だが、チャールズは「ウィリー、そういうものなんだ。欲しがるものを与えれば、彼らは満足してあとは放っておいてくれる」と説得。






ところが、「僕はこういうのが大嫌いなんだ。いつも約束した以上のことを求める」とウィリアム。チャールズは、それを受け入れて生きるしかないのだとさらに説得を試みるが、「でも僕は嫌いだ。メディアも群衆も。なぜいつも家族だけでどこかに行くと言って、僕らが一番嫌いな人々に会わせるんだ」と不満を言う。


若きウィリアム王子が実際にフォトグラファーやパパラッチにどんな気持ちを抱いていたのかはわからない。けれどこれまでに、スポークスパーソンを介すなどして間接的に何度か語ったことがある。


例えば、2007年にウィリアム王子とケイト・ミドルトン（キャサリン妃）がクラブから出てくるところが写真に撮られると、クラレンス・ハウス（当時のチャールズ皇太子の公邸でオフィス）のスポークスパーソン、パディ・ハーヴァーソンは次のように述べた。




「ウィリアム王子はロンドンにおけるパパラッチの脅迫的行為に不安を覚えました。彼とケイト・ミドルトンはクラブから出るところを写真に撮られた上、バイクや車で、あるいは徒歩のカメラマンに追跡されました。強引な追跡は危険をはらむ行為で、心配です。特に今でもこうした行為が行われているのは理解し難いことです」


ウィリアム王子の正確な描写ではないかもしれないが、ヘンリー王子は回想録『Spare』で次のように書いている。


「ウィリーとケイトは閉じ込められ、メディアや、パパとカミラに苦しめられている気がしたと私に言った。だから私は2015年、私たち3人のために立ち上がらなければならないと思った。だが、なぜメディアがウィリーを必死になって追いかけるのか、さらなる理由があると知ったのは、それから何カ月もたってからのことだった。まず、彼はメディアの思惑通りにしようとせず、家族に自由に立ち入らないようにして、彼らをイライラさせた。ケイトを自慢の競走馬のように連れ出すことを拒んだのが、やり過ぎだと思われたのだ」






2017年、ウィリアム王子とキャサリン妃は、2012年の休暇中のプライベートな写真を掲載したフランスの雑誌『Closer』を訴え、勝訴した。賠償金15万ドル（約2200万円）は「夫妻が求めていた額を大幅に下回ったものの、フランスの裁判におけるプライバシー侵害では最高額」と、『Sydney Morning Herald』紙は報じた。


当時、ウィリアム王子は次のような声明を出している。「2012年9月、妻と私は、家族のひとりがフランスに所有する、人里離れたプライバシーが守られるヴィラで数日間過ごそうと考えました。私たちはフランスとフランス国民のことを知っていますし、彼らは原則的にゲストも含めて私生活を尊重する人々だと知っています。ですから、これらの写真がひそかに撮影されたのはプライバシーの侵害で、特にショックを受けました」


また、写真が掲載されたことは「20年前にパパラッチに追跡されてダイアナ妃が死亡したことを思い出させ、特に苦痛」とも述べていた。


直近では2022年に、家族を追いかけて撮影するパパラッチをウィリアム王子が怒鳴りつける動画がリークされていた。


Translation: Mitsuko Kanno From Town & Country US



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世界各国の王妃たちに「好印象」を残した、キャサリン妃の「外交ファッション」7選

2024年01月08日 / 国際社会

1/7(日) 9:36配信


＜これまでも国王や王妃といった世界各国の「シニアロイヤル」との面会もこなしてきたキャサリン妃。世界の王族と会う際にはどのような服を着ているのか？＞





2011年にウィリアム王子（当時）と結婚して以来、世界の王室ファミリーの一員となったキャサリン妃は公務だけでなく、そのファッションスタイルも注目されている。 


流行にも敏感なキャサリン妃は、クラッシックな仕立ての衣装と独自の優美なセンスで「VOGUE」をはじめとするファッション誌や世界的なファッション評論家からも称賛されている。いまや世界的なファッションアイコンになっている。 

しかし、皇太子妃としてのキャサリン妃は世界各国の王妃や王太子妃と比較するとどうなのか。

そして世界の王族と会う際にはどのような服を着ているのか。 

各国のロイヤルと会う際における、キャサリン妃のファッションスタイルを本誌が紹介する。



 ■デンマーク──マルグレーテ2世女王とメアリー王太子妃 

ヨーロッパで最も古い王国の1つであるデンマークでは、マルグレーテ2世女王が52年もの間、君主をつとめてきたが、1月14日をもって退位することが発表されてばかりだ。 

後継者は女王の長男であるフレデリック王太子とその妻でオーストラリア出身のメアリー妃である。 

メアリー妃とキャサリン妃は何度も一緒にいる場面をキャッチされており、2人が似たファッションであることも多いことから「双子」とも呼ばれている。

 しかし、王室ファッション専門家のクリスティン・ロスは2人にはいくつか重要な相違点があると本誌に次のように語った。 

「メアリー妃は、スカンジナビアのミニマリズムとオーストラリアのボヘミアンスタイルをバランスよくまとめています。そして、イギリスの伝統的なスタイルをちょうどよく加えることで完璧なバランスを作り上げています。

他方、キャサリン妃はイギリスのブランドを参考にして『イングリッシュ・ローズ・スタイル』を完璧に表現しています。

2人とも過去何十年もの間、王室の女性に人気だったクラッシックなシルエットとスタイルを取り入れています」


 2022年、キャサリン妃がデンマークを訪問した際には、クラッシックなイギリスのスタイルを取り入れた「キャサリン・ウォーカー」のエレガントなコートドレスを着用。

アマリエンボー宮殿でマルグレーテ2世女王とメアリー王太子妃に面会している。 



■スウェーデン──ヴィクトリア王太子 

イギリス王室と定期的な交流があるスウェーデン王室だが、2023年11月にヴィクトリア王太子と夫であるダニエル王子をウィンザー城に招待している。 

ヴィクトリア王太子はウィリアム皇太子と同様に父に次ぐ王位継承者であり、また同世代であることからほぼ同時期に王位に就くとみられている。 

キャサリン妃はお気に入りブランド「エミリア・ウィックステッド」の緑色のシンプルなワンピースでビクトリア王太子夫妻をウィンザー城で歓迎した。

キャサリン妃はこのデザインが好きで似たようなワンピースをいくつか所有している。 また、ヴィクトリア王太子もこの日のために鮮やかなジャケットを着用して再会を喜んだ。



 ■ノルウェー──ソニア王妃 

2022年2月、キャサリン妃とウィリアム王子（当時）はスウェーデンとノルウェーへの公式訪問を行い、ノルウェーのハーラル5世国王とソニア王妃にオスロで歓待を受けた。 

ハーラル5世国王とウィリアム王子は縁戚で、互いの共通の祖先はエドワード7世国王（1841-1910）に遡る。その国王の娘であったモード王女がホーコン7世に嫁ぎ、ノルウェー王妃となっている。 

オスロの王宮で開かれた公式晩餐会でキャサリン妃はサラ・バートンのデザインによる「アレキサンダー・マックイーン」のケープ付きイブニングドレスで華やかに登場。

その時は第3子（ルイ王子）を妊娠中であった。



 ■オランダ──マキシマ王妃 

2013年に国王に即位して以来、ウィレム＝アレクサンダー国王とマキシマ王妃は何度もイギリスを訪問している。 

イギリス王室と深いつながりがあるオランダ王室。

2019年には「ロイヤル・アスコット」に国王夫妻がエリザベス女王に招待されている。 

その日、キャサリン妃はレバノン出身のファッションデザイナー「エリー・サーブ（Elie Saab）」による鮮やかなペールブルーのワンピースをシルバーアクセサリーで引き立てた。

マキシマ王妃と談笑している姿がキャッチされている。 



■スペイン──レティシア王妃 

キャサリン妃が一緒にいるところをよくキャッチされているのが、2004年にフェリペ王太子（当時）と結婚した元テレビキャスターのレティシア王妃だ。

 2014年のフェリペ国王の即位後に数多くの海外公式訪問をこなす夫妻は、2019年にはウィンザー城で「ガーター・デー」で英国最高位の勲章「ガーター勲章」をフェリペ国王が受勲している。

 その日、キャサリン妃もレティシア王妃も白い衣装を選択。

キャサリン妃は黒いパイピングが施された「キャサリン・ウォーカー」の白いコートドレスに黒のアクセサリーを合わせた。



 ■ベルギー──マチルド王妃 

2017年、第一次世界大戦の「パッシェンデール」100年記念式典に参列するためにキャサリン妃とウィリアム王子（当時）はベルギーを訪問。 

フェリペ6世国王とマチルド王妃と再会した際にキャサリン妃が着用していたのは「キャサリン・ウォーカー」による白いコートドレス。

このドレスは、その前年にシャーロット王女の洗礼式で初めて着用された衣装であった。 



■ブータン──ジェツン・ペマ王妃 

2016年にブータンを公式訪問したキャサリン妃とウィリアム王子（当時）は、ワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃と面会している。

 その際にキャサリン妃が着用したのはブータンの伝統的な衣装「キラ」のスカートで、フランスのファッションブランド「ポール＆ジョー（PAUL ＆ JOE）」のスリット袖のジャケットを合わせた。 

その「キラ」のシルクスカートを織ったブータンの有名な職人ケルザン・ワンモ氏は、「キャサリン妃が私の作品の1つを選んでくださったことは、とても光栄です」とのちに述べている。

ジェームズ・クロフォード＝スミス

【関連記事】
最終更新:1/7(日) 9:42ニューズウィーク日本版 













2024.01.07


2024年最初の英国ロイヤルファミリーネタ。

（メーガンはロイヤルファミリーでもありませんが…）


しかもこれは年末のニュース＆今年の初ロイヤルファミリーネタは、デンマーク王室にもっていかれましたが（笑）


不倫騒動のデンマーク王室、マルグレーテ王女退位表明。渦中のフレデリック皇太子が国王に浮気・不倫疑惑騒動のデンマーク王室、マルグレーテ王女が退位表明で渦中のフレデリック皇太子が国王に。理由はメアリー皇太子妃の離婚を回避するため？happycathappi.com


さて本日主役のメーガン（42）。


なんでも出版社「ペンギン・ランダム・ハウス」と4冊の本の出版契約をしたらしい、と噂になっております。



メーガンはこれまでに『The Bench』と言う児童書を1冊出版。

夫のヘンリー王子は2023年の1月だったかに、自叙伝『SPARE』（スペア）を出版。


なのでこの出版社との契約により、今度はメーガン本人が自叙伝を書くのではないか、またはヘンリー王子と共同著書のウェルネス・ガイドブックのような本になるのではないか、とメディアは騒ぎたてております。


昨今、ウェルネス・ビジネスと言いますかウェルネス市場は勢いが止まらず、物凄く儲かるビジネスで、海外セレブでも多くの著名人たちがウェルネス産業でひと儲けしております。


グウィネス・パルトロウしかり、ミランダ・カーしかり…


しかし医学的には何の根拠もない、怪しいウェルネス関連商品も数多くありますよね。


グウィネスのGoopで売られている商品やら、ミランダ・カーのヒル・セラピー（生きたヒルを顔に乗せて血を吸わせる美顔法）などなど…


話が反れましたけれども、メーガンとハリーもウェルネス関連の本を出版し、一儲けを狙っているのかも知れません。





しかし出版業界に精通している方達は、2024年の出版はメーガンにとって有益ではないと話しております。


確かに、メーガンやヘンリーの好感度や人気はダダ下がり。


そんな時に上から目線のウェルネス・ガイド的なものを出版しても、何の得にもならないかも知れません…。


本などの出版はタイミングも命ですもんね。


かと言って、メーガンの好感度や人気が上がる日はいつになったら訪れるのか…。


その時期を待っていたら、いつまでもたっても本の出版なんてできないかも知れません（笑）


メーガンとハリーも木村家の嫁と同じで、出れば出るほど叩かれたり嫌われてしまうので、2024年は露出を控えた方がよろしいかも？





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